このところ、話題事欠かない中国ですが、国慶節の大型連休で日本各地に大型客船がぞくぞくと寄港しているもようです。
『爆買いしてくれるので、売上増えてうれしい悲鳴！！』
まぁ、６月からの上海株の暴落で心配された旅行客の購買欲は、売れ筋が日用品などに変わったり、いくらか変化はあるものの、まだまだ旺盛。今のところはお買い物総額下がったのとマナーなどの問題以外は大丈夫と思われます。
それから、大型ツアーで、移動用に必要なバスの台数が多いので、他ツアーや旅行客に支障をきたし始めていますね。韓国のMARS流行のせいで、急遽寄港地が鳥取に変更になった時に、TVを見ていたら岡山のバスまでいっぱい映っていてビックリ、鳥取だけでは賄いきれなかったのでしょう。バス１００台とかそうそう用意できないですものね。今、九州方面もお困りのよう、こんな記事がありました。
大型客船ツアーが増えた背景には、入管法が観光客の受け入れのために、どんどん甘くなっていることも一因だと思うのですが、ふと思ったんです。
この船に乗っている人が、全部難民やテロリストたったらと*1
今後、万が一、東アジアで何かがあったら、押し寄せてくるかもしれない難民。ドイツやヨーロッパの惨状を見ていたら他人事だとは思えなくなってきました。
我が国政府もいろいろ考えておられることは伝わってはきますが、事が起こってからでは遅いのです。
難民というと気の毒な方々のように思われますが、数が大きくなれば人は主張を始めます。思想や宗教が絡めはなおさらです。できるだけ早く対処方法を確立していただきたいと感じています。
資料：クルーズ船の外国人に係る入国審査手続きの円滑化
５日目 今日はあほうさん見かけず、代わりに「ぶささん」登場
キャットフード用意したらこのありさま ぶささんの名前の由来は不細工だからｗ
*1:+_+
