朝、Facebookをのぞいたら、元ルームメイトがこの記事をあげていた。
彼女は最近、変なものにはまっているらしく、なぜかそのグループの一員に選ばれてしまった私の元には、一人東スポと化した彼女が厳選?した、ニュースが連打されてやって来るのである。先週は宇宙人だったのだが、やっと落ち着いたと思えばこれである。
たぶん当分戦争ネタが飛んでくると予想されるが、変なアメリカ人が選んだネタだからちょっと興味がある。
そういえば、ここ数日よく見かけるようになったこの話題、米財務省が調査に乗り出したので、また話題になっているようだ。
日本のニュースだと、このサイトがわかり易くまとめてあるが、ネットを検索するだけでたくさん出会える陰謀論。それはそれで興味深い。
トヨタのピックアップトラックはシアトルでもよく見かけた。TVでTOYOTA TACOMAってCMをみて、トヨタのディーラーがタコマ(シアトル近郊の地名)にあるのだと適当に聞き流していたぐらい、CMも流れていた。軽トラというカテゴリーもないので小型トラックは、TOYOTAのHiluxやTacomaがあの辺りでは人気なのだ。というか、そもそもコストやエコに関心が高い人達は、日本車が好きで、所有率も高い。実際、友人の多くはHONDAかTOYOTAなどの日本車を選ぶ傾向がある。とりあえず彼らの目から見ても日本車のイメージは安心・安全・燃費よしなのだ。
ひとときは、安いからといってKIAやHyundaiを買った人はいたけど、「燃費もいいし、キャッシュバックや金利、保証もしっかりついているから」なんて言った直後にHyundaiの燃費偽装があったので涙ぐんでいた。
今、燃費の偽装で大騒ぎになっているVWは意外と見かけなかった。アメリカは広いので地域差が激しい。ヒューストンではびっくりするほどアメ車が走っていて、「ああ、ここはアメリカなんだ」と改めて思ったほどだ。
そういえば、VW問題の陰でこっそり?起こったリコール
話が脱線してしまったがここで本題に戻ろう。
燃費が良くて故障が少ない、それだけで充分すぎるぐらいではないのか? 中東の砂漠地帯の過酷な状況下で、故障が起きることは致命的だ。彼らがどのようにして車を手に入れているのかはわからない。上の記事におおよそ推測される事例は書かれている。もちろんはっきりした証拠は今はない。
ここでは1つだけはっきりしていることは、ISがトヨタのクオリティーを認めているということだ。それはいちカスタマーとして。
ちなみに、彼女は2000年式のTOYOTA・ECHOにガムテープを張って乗っている
おまけ
13日目 今日はおやつ時に登場したあほうさん