今朝、母親に向かって久しぶりに怒りました。
(今日は若干愚痴ります、すみません"(-""-)")
恥ずかしいのもわかるし、病身だっていうのはわかるけど、本人にしかわからない体調の変化っていうのは聞かなきゃわからないわけです。
それを聞くと「ひどい」とか「子供のくせに親に向かって!」とかいう訳です。
そういう言葉はさらっと出てくるんですがね。。
そもそも、「恥ずかしい」についての価値基準が違うので、言葉でそういう。。シモ関係の話ができないのですね、母。
もうpee(おしっこ)とかpoo poo(うんち)とか耳障りが露骨にならないように日本語ではなかったらいいのか?ってレベルの話なんですけどね。
介護している側って、体調管理しなきゃならないので聞くわけですよ。
別に元気なら親であろうと、他人のそういうこと聞く気はないし、こっちからあれこれ言う事はないんですけどね。
今朝はとても寒かったので、久々にそういうことで失敗があったのですが、聞くともう拒絶。。
で、すぐに可哀想な人になる。。。まじ、うざい。。
「迷惑だったら、おかーさんを殺せばええじゃろ!」とかまで言うんですが、
「私は殺人鬼になるつもりはないし、子どもを犯罪者にしたいような発言はよしなさい」と言って終了。(ここ重要、相手は病身)
ああ、こうやって、ニュースで時々見る、介護疲れの激しいひとたちが、売り言葉に買い言葉で殺人を犯してしまうのではないかなと思いました。
が、ワタクシそのようなリスクを冒す気は毛頭ありませんので、この場で発表して憂さを晴らさせていただきました。
(実感として、病身の言う事は適度に受け流さなければ巻き込まれます。相手は病んでいるのですから。)
すべて他人が悪いのか? そうなったのは誰が原因なのか? どうしてそんなことになったのか?etc.
母だけでなく、職場でも負の連鎖を呼ぶ人っていうのがいるんですが、なぜだかそこにマイナスのパワーが引き寄せられていくんですね。
ホントにことごとく、その人に吸い寄せられていくんです。。他の人の担当だったはずなのに、いつのまにか、担当変わってたり|д゚)
ず~っと、客観的に見てたらそういう人たちって、可哀想とか悲劇的状況を自ら望んでいるように思えてきました。(昔は自分もそんなとこあったかも。。回想)
引き寄せの法則おそるべし。。
そういうことに巻き込まれそうになる時は、その場から退散するか、関わらないのが一番ですね(笑)
同じことが起こっても、どんどん不幸になる人もいれば、はねとばして幸せの道を歩いていく人もいます。
つまり、元根本は思考。。。
本当に可哀想なのは、悲劇のヒーロー・ヒロインになって、かまってもらいたい(無意識)そのひとの思考そのものなのかもしれませんね。