三連休最終日、今日から始まった「城東きもの・浴衣あるき」
にお友達の呉服屋さんの若夫婦と出かけてきました。
着物を自力で着るのは平時でも時間がかかるワタクシ。
さらに、只今、首から来ている肩の痛みで絶対に自力は無理。
なぜなら服を着るのも痛いので(-_-)
ということで、大奥様(ふだんは自分の親でもないのにおかあさまと呼んでいる)が救いの手を♡
ぶじ、城東に繰り出したのであります。
まずは、せせらぎさん
ランチおいしゅうございました。
記念撮影はぬこの置物と
食後合流したおともだちと、若夫婦が所用ため一旦別行動になったあいだ、少し歩いて
津山藩医 箕作阮甫旧宅前で
津山洋学資料館
津山は有名な蘭学者が多いのです。
宇田川榕菴先生は造語で有名
(酸素、水素、窒素、炭素、白金といった元素名。元素、酸化、還元、溶解、分析といった化学用語。細胞、属といった生物学用語。coffeeの日本語表記である「珈琲」は、この榕菴が考案し蘭和対訳辞典で使用したのが最初であると言われている。)
このあと敷地内にある和蘭堂で珈琲とワッフルをいただきました。
そのあとみんなで大隅神社にお参りして帰りました。
ほっとくと引きこもるの知っていて時々連れ出してくれる若夫婦に感謝です。
そして、おかあさまの着せて頂いた浴衣は、着崩れることなく無事帰還できました。
ちゃんと着せて頂くと、楽ですし崩れないのです。
自力でもこんなにちゃんと着られたらいいな(*^^*)
このイベント23日(土)までやっているので、お近くの方はぜひ着物(浴衣)を着てお出かけください。
お楽しみ券を持って行くとドリンク半額など特典もありますよ(^^♪
★過去記事★
ぬこたちなぜだかエサを食べにこずにここで・・・(-_-)
何やってるんだかwww