猫の名はプーチン~The silly alley cat's blog~

プーチンさんは元地域のボスで私の最愛の猫でした🌈 (Amazon・楽天・うさパラのアフィリエイトプログラムに参加しています)

ペインクリニック4回目 ~人の痛みってわからないね。。だから人の痛みを笑うな~

昨日は午後お休みをとって、4回目の注射に行ってきました。

その前に、前の職場の同僚と久々にランチ、たわいもない話をしてRelax。

たまには、こういう時間もいいものです。

 

肩の具合ですが、実は日曜日あたりから少ぅしだけ良い感じです。

土曜日にいろいろと一山超えたのですが、やっぱりプレッシャーが大きなストレスになっていた模様。人間のカラダなんてこんなもんです。

私の場合、肩が少しずれているらしいので、そこからくる痛みが主だとは思うのですが、それと共にストレスからくる痛みもあるんだろうなぁ~とある程度思っていたのですが、やっぱりこういう解りやすいことがあると、やっぱりストレスという毒の威力には驚くばかりです。

 

今回は先生に、少し痛みが減ったむねをお伝えして、注射は肩甲骨のあたりに2本でした。

お薬は、「もう痛くないときは飲まなくてもよいよ」という指示のもと、同じ薬を2週間分頂きました。

どうせ同じ薬を処方されるのであれば、2週間分頂いた方が処方箋料と調剤技術料がお得なのです。

前回、薬局でもそう言われたので、親切な薬剤師さんだなぁ~と思いました。

 

ところで、私が痛いと声を大にして?言っているのは、言わないと気が付かないんですよね。人って。。。

家の事でも、お仕事でも、熱があっも、痛みがあってもそれを押してでもやっちゃうので、言わないと気づいてもらえないんです。

なので、アピールするようになりました。

実際、肩とか腕とか指とかってかなり作業に支障があるわけで、一生懸命やっていてもベストコンディションの時と比べてどうしても遅くなってしまうのです。

そして、痛みがひどい時は気を付けていても、無意識に険しい顔になっていたりもするわけで、痛みがあることを知らせていないと、周りの人が気分を悪くしたりすることもあるのです。

なので、仕事なんかだったら、もう隠さず身体の状態を伝えることにしました。

 

でもね、これも良し悪しなところがあって「大袈裟に!!」とか「言い訳をしてる」とか言われることもあるんですね。

 

人の痛みってわからないでしょう?

 

特に、若い時や、そういう痛みを知らない人には解りづらい。本気で飛び上がるほど痛くっても「大袈裟!!」って言う人は言う。

 

解らないんですよ、人の痛みって。。。

 

それが、カラダの痛みでもココロの痛みでも、本人以外には決して本当の痛さはわからないんです。

ただ、人そういう経験があると、おおよそは理解できるようになるものです。

 

今回、私がなってしまった五十肩だって、若かりしころは上司の五十肩ネタで笑ってましたもん。

「そんなん大袈裟やわw」ってみんなで。。。

自分がなって初めて、こんなに痛いんだ「まじかっ!!」と驚いたぐらい痛かったので、ココロの中で昔の罪を懺悔しました。。「ゴメンナサイ」

バチが当たっちゃったからではないですけど、人の痛みについては今後は冗談であっても口を慎もうと思ったのでありました。

 

そんなことを思っていたら、以前勤めていた回るお寿司屋さんで、仲良くして頂いていたおばちゃんから電話があって、一緒に勤めていたときから「痛い!」と、おっしゃっていた両足の付け根を年明けから両足手術されたことを知りました。

こちらもやはり、「痛い!」と言ってもまわりが、あまりよく言っていなかったことを思い出しました。

かなり重症らしく、障害者の申請をしたら何級かに該当するぐらいのひどさだったんですよね。実は。。。。(我慢しすぎ('Д'))

 

今は、リハビリ中とのことで、お仕事はお休みしているそうですが(というか、復帰も危ういぐらい酷いよう)我慢すると、こういう取り返しがつかない事態になることもあるという、私の中で悲しい事例になってしまいましたが、こうして話を聞いてもらえる人を家族以外に作っておくのもよいと思います。

 

話を聞いてもらってうだけで、結構ココロの中がおたやかになって、ストレスも軽減すると私は思っています。

なので、私もいざという時、話を聞いてもらえる女友達います。

そして、こういうふうに、ときどき電話がかかってきたりして、聞き手にまわりることもあります。

別に、これは異性でもいいと思うんですね。

自分が信頼できる、誰か・・・

(できたら複数いるとなおよいでしょう)

 

人間は、老います。。確実に、老いていきます。

それは当たり前のことなのですが、若いとそれに気づきづらい。。。

回復力も年々落ちて行きます。

個体差はあってもだんだん怪我とか治りづらくなりますからね。

 

今を精一杯生きるのもいい。

でも、蓄積した無理は祟る。

どこかで、気もちを穏やかにできる時間を作ってリフレッシュする。

(特に、いつも頑張り過ぎるひとには大切なことだと思います)

 

そして時々、病院でメンテをして、痛いところや気になるところは早め早めにチェックしたほうが、長い目で見ると健康寿命を長くたもつ秘訣だと思います。

 

そういう私も、今回症状が出た初期に、仕事で病院に行けませんでした。

今、長引いているのはそのせいかもしれません。

 

皆さんも、長引く何かがあったら、怖がらず・億劫がらず、先の送りせずに病院を受診することをお勧めします。

 

日本は、諸外国と比べると、本当に、医療設備も受診しやすさも医療費も保険も平均的にそろっています。

 

「痛いでお医者、イタタで手遅れ!」

 

後悔をしない人生を送るために。。。自戒の念をこめて

 

 

 

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