今日(昨日になっちゃいましたw)は母のデイサービスの日でした。
お昼に帰って来た時に父が、「今日は迎えに行って病院に連れて行くわ」(病院併設の介護施設なので隣)って言うので、なんとなく予感があったのですが、仕事から帰ってきても二人ともおらず。。
ということは、入院だなこれは。。。と思っていたところに、父ひとりで帰ってきて「お母さん入院になったわ。これ書いて!」と、いつもの入院承諾書などを机の上にポンと置いたので、とりあえず、まずはケアマネさんと弟に電話しました。
毎度のことはといえ、今回は4月3日に父が入院予定なのでそれと合わせての調整をしなければならなくて、結局父が退院するまでは入院していてもらった方がいいんじゃないかということになりました。
母の場合は、くも膜下出血の後遺症と、そのあと原因不明の片目が開かなくなる謎の病でその後失明、耳はかなり遠いし。。。今回の入院の原因は喘息。
おまけに倒れる前からのパニック障害もあるので、何があってもおかしくないのです。
昨日少し書いていた、負のオーラというのは母が発するネガティブな言葉と無駄な心配の数々のこと。
一緒にいると本気で引きづりこまれそうになるので、父には申し訳ないけれど基本あまりいっしょにいないようにしています。
実際問題は、母は父にしか心を開いておらず、弟と甥っ子が命という感じで、私はというと鬱陶しい存在でしかないのだと思います。
私は、面倒なことを言う小姑といったイメージ(娘ですがw)というのがわかり安いでしょうか?そんな存在のようです。
昔は仲良かったんですよ。
でも、会社をリストラになって、シアトルに行ったころから、なんというか、あまりに悲観的な母にへきえきしてしまったんですね。
ずっと、母のコントロール下にいたのに、急に親離れして(まぁ、かなりいい歳でしたが)そういうのも、病に拍車をかけてしまったのかもしれません。
もともと、芸術家肌というか個性的な人なので、いろいろ思い当ることはあるのですが、性格というものはそう簡単に他人が変えられるものでもなく、できるだけ意に沿ってあげなきゃいけないのかもしれませんが、母の思うようにできるはずもなく。。。今に至ります。
私は、病気は自分の心が作るので、心(思いぐせ)が変らないと治ることはないと思っています。
どんなにまわりが気にかけても、本人が変らなきゃ何ともならないんです。
それどころか、まわりを疲弊させてしまうんです。
鬱はうつる。
これ、ホントです。
跳ね返すチカラか受け流す能力がなければやられます。
今回の入院に至る経緯は、季節の変わり目で寒暖差があり寒暖差でアレルギーが出るということ以外に、父が入院することを知って、頭の中で悪い妄想を繰り返し、パニック状態になったことが大きいと思っています。
これは予想の範囲内なので、私はさほど動揺はしないんですが、手は取られます。
私がこういう病気について、家族のことも交えてブログに書くのは少し意味があって、こういうやるせない思いを、もんもんと一人で抱え込む人が少しでも減って下さればいいなと思っているんですね。
かなり(一般的にみて)家族の恥をさらしてることも多いので、どうかなぁ~と思うこともあるんですが、でもね、書いちゃってます(´艸`*)
もちろん、この程度までならいいと思うことまでですけど、若い方やそういう環境にない人にとって、入院や介護の話なんて鬱陶しいものでしかないでしょうしね。
猫の話の方がむっちゃ平和ですもんね。
ただ、こういうことがあるということは知っておいてほしいのです。
うちは幸い、両親の年金があり、持ち家なので節約していれば私は働かなくていいぐらいのお金は何とかなります。
もちろん、ものすごく節約してますし、無駄なお金というものはほぼ使いません。
ただ、日々のやりくりは意外と楽しく、だからAmazonアウトレットなんかを使っちゃうんですが、そういうのを含めて、他の方が楽しめないことで楽しむ、貧乏くさいなどと思いつつも、節約にいそしんでいる訳です。
あと3日で今の仕事は終了し、本来はVACATIONにするつもりだった予定は完全にくるってしまったわけですが、その期間中もなんらかの形で楽しみを見つけようとは思っています。
プーチンさんもいますし、少しのお出かけと、猫の生態観察と読書で終わってしまうかもしれませんが、それも悪くないかなぁ?
どうでしょう?
★過去記事★
★Today's Music★
書いていると、安定の邪魔をされ、支離滅裂の文章になったことをお許しください。
あとで、整え直さないといけないかなぁ~?
と、飛んできて甘噛みと猫パンチをくりだすプーチンさんのせいにしておきます。