トランプ氏が次期大統領に選出されましたね。
政治・経済の面でいつも的確な解説をなさるのでいろいろ勉強させていただいている、渡邉哲也氏の予想はまたも正確な分析でした。
予想通り ■米左翼メディアが垂れ流すトランプの「ネガキャン」に騙されるな https://t.co/WNLDjAgvYi 【高論卓説】米メディアの選挙ビジネス 批判逆手に存在感、トランプ氏が全否定 (1/2ページ) https://t.co/SDNpS9dAWi
— 渡邉哲也 (@daitojimari) 2016年11月9日
本日(11/10)発売 (楽天ブックスではなぜか買えない)
楽天で検索していみつけた(まだ、Amazonでは予約受付になっていない)
- ジャンル: 本・雑誌・コミック > ビジネス・経済・就職 > その他
- ショップ: 楽天ブックス
- 価格: 1,296円
ところで、トランプ氏の勝利演説
米次期大統領・トランプ氏の勝利演説
— ハピ♡ラピ(FX) (@hapy_lupy) 2016年11月9日
・すべての国民のための大統領になる
・今は米国民が結束の時期
・高速道路やインフラの再建目指す
・成長を加速させ、強い経済を実現
・米国が第一だ、世界とは対立ではなくパートナーシップを
まともすぎて逆トランプショック σ(^◇^;;
こちらの方がまとめて下さっている様に、かなりまともでビックリされた方も多かったのではないでしょうか?
ビデオ: 次期大統領の #トランプ 氏が勝利演説、「ともに国を再建しよう」(字幕・9日) https://t.co/Y0c62dcUv0
— ロイター.co.jp (@Reuters_co_jp) 2016年11月9日
丁度、選挙戦が盛んな春にSeattleに滞在していたので、友人・知人からあれこれ話を聞いてはいたのですが、その中に「日本に移住したいんだけど、私達が住む十分なスペースはあるかしら、マジで!(seriously)」とおっしゃった方がおられたのですが、どうやらこれ、ホントにマジだったみたいですね。
カナダ移民サイトがダウン、「トランプ米大統領」リスクで閲覧殺到か https://t.co/lmq4DF6J7O pic.twitter.com/eIt3BKb59J
— ロイター.co.jp (@Reuters_co_jp) 2016年11月9日
Seattleのあるワシントン州は民主党が強いのですが、「あの二人でどうやって選ぶのよ、勘弁してほしいわ、党で選ぶしかないのかしら?」とか「ヒラリーは嘘つきだからキライ!」という意見も多く聞きました。
結果、西海岸のカルフォルニア、オレゴン、ワシントンの方々は党で選んだのか?ヒラリーさんが勝ってましたが、民主党の基盤である州の住人がこんな意見では、いかに彼女に人気がなかったのか「推して知るべし」と言ったところでしょう。
トランプ氏というひとは、富豪でビジネスマンですが、日米関係の知識なんて80年代で止まっていたし、会社に数社倒産させているわけで、そういった意味で怖さがあるように思うのです。
彼が大統領になったとき、どんなブレーンが周りにつくのか? 共和党がどのように動くのか?
米国に、世界に、どんな影響を与えていくのか?
日米関係がどう動いていくのが、興味深く見つめていきたいと思います。
★過去記事★
お部屋の改装のため、ベランダの軒下に隠れていたプーチンさん
新しいベッドでお休みですzzz お疲れ様でした。