★第51回放送のtweetのまとめ★
今回の放送内容
役職 人事異動 オススメスイーツ 高校合格 学校のIT化 3期生加入 呼び方 話し方
メッセージ「ラジオネーム:ひーくん」さん/新年度と後輩 #evatfm
— エバンジェリストスクール! (@waki_evatfm) 2017年3月18日
今回は、部下や後輩との接し方のお話を取り上げたいと思います。
乃木坂46に3期生(12人)が新しく入ってきて気を付けていること → 「ほめる/いいところを教えてあげる」 by 若月佑美さん (さすがですね) #evatfm
— エバンジェリストスクール! (@waki_evatfm) 2017年3月18日
と、若月佑美さんもおっしゃっていましたが、これはとっても重要なことですね。
人のいいところを見つけて褒めるというのは素晴らしいことです。
よ~く人の事を観察していないですからね。
良いところがあればどんどん褒めてあげられるといいですね。
でも、時にはどうしても叱らなければならないときがあります。
これは、後輩や部下にとっても重要なことです。
今の若い世代は(といったら、おばさんだなw)叱られなれていないので、叱られると落ち込んだり悩んだりというのが私達の世代よりも大きいんじゃないかと感じています。
それは、家でも学校でも「褒め育て」重視の教育方針に変わっていたからということもあると思います。
ただし、また最近方向転換しているようなので、こういうこともはやりすたりがあるんでしょうね。
ちなみに、欧米では褒め育てをしているという話がありますが、あれもちょっと日本式の褒め育てとは違うと感じています。
その話は、またの機会に。。
殴ったね! オヤジにもぶたれたことないのに!(アムロ・レイ/機動戦士ガンダム第9話)【ガンダム名セリフ・名言・名シーン】
なんかちょっとこれ思い出しましたけど、私は、叱ると怒るとは違うと思うんですね。
あとは、諭す。
これができれば最高です。
かなり難しいです、諭すっていうのは。
怒ると叱る、諭すの違い – 呉からの風.jp https://t.co/ryglPiGTbd @kurekaranokazeさんから
— Manami Ichi (@Manaming1) 2017年4月1日
私の周りであったことで、たとえ話をすると、私のメンター(短大の時の寮監先生)はとても厳しくて、ものすごくよく叱られていました。
けれど、その元根本には愛情があり、私の将来を思って叱って下さっていたのです。
なので、烈火のごとく叱られたことが何度何度もあったのですが、不思議なくらい良い思い出で、今、その叱られたことがとても役に立っています。
そしてもう一つ、これはある職場で見た光景なのですが、ものすごく叱られている人がいたのです。それも毎日毎日(^▽^;)
内容がわからなかった頃は、「これ、パワハラって言われるんじゃないかな?」とか「叱られているこが死んだらどうするんだろう?」とこちらがドキドキしたほどです。
それぐらいすごかったんです。
ただ、同じ部署でもなかったし、口をはさむような問題ではないので、ずっと話の内容を聞いていました。(席が近いのでLisnten in...聞こうと思って聞いていたんじゃなく聞こえちゃうんですよ、耳がいいのでw)
それで、ある時ふと気が付いたのですが、叱られている彼は本当に呑み込みが悪くて時間・納期にもルーズ、さらに仕事もミスやポカがとても多かったんです。
そして、叱っている方は口調は厳しいにしても、何度も何度も繰り返して根気よく解りやすく教えておられたのです。
後日、まわりの方から「Aさんには頭が下がるんだよな、俺たちみんなお手上げでさじ投げたのに、それでも彼はずっと付き合って教えているんだよ。あれはできるもんじゃない。」というお話を聞きました。
そして、叱られている本人からも「ああやって教えて下さるのを、本当に感謝しているんです。僕がちゃんとできないから。。。」と聞いて、やっぱり、気持ちは伝わるんだなと思いました。
社会に出ると叱られることはたくさんあります。
今まで褒めてもらうばかりだった人たちにとっては、苦痛を伴うものでしょう。
だから、死にたいとか思うほど辛いかもしれません。
でもね、死んじゃあダメですよ、絶対に!
皆乗り越えて来たんですから。。。それに叱る方も辛いんですよ。
(明らかにいじめは別ですが。。)
ただ、本当に辛くなって無理ならお仕事は辞めちゃえばいいんです。
命より大切な仕事はないんですから。
その仕事で職場で、踏ん張れるかどうかはひとそれぞれ、無理と判断して辞めて次の職場で花開く方もおられるので、
私は、正直
— ちょまど@devサミベストスピーカー受賞 (@chomado) 2016年4月4日
新卒入社した会社を3ヶ月で辞めた時は
(次の会社の内定があったとはいえ)本当につらかったですよ。
スーツ着て就職活動した会社をすぐ辞めるわけですから。
なんか、『人生のレールから外れてしまった』感じがしました。
でも次に入った会社でコード書きまくって幸せになった!
@chomado 3ヶ月で辞めたけど、もっと詳細に書くと2週間くらいで適応障害になってます、
— ちょまど@devサミベストスピーカー受賞 (@chomado) 2016年9月19日
最初の1.5ヶ月は「新入社員研修」で C言語の研修をしてて、それは楽しかった!
で「現場配属」されて「仕事」を始めて2週間くらいで呼吸困難になって
退職届出して1ヶ月ちょっとで退職かな
と、今を時めくMicrosoftのエバンジェリストのちょまどさんの例もあります。
教える立場になる方も、褒めるより叱らなければならないとき力量が試されます。
前途のAさんのように、出来が悪い後輩や部下を持った時に粘り強く指導ができるのか、また本人の性質を見定めて、叱るときの力加減や話し方を考えたりすることも自分を成長させる学びだと思います。
新しい年度の幕開けです。(4/1に書いてます)
今年も実り多き年になりますように♡
★過去記事★
今回の学校のIT化というお話がありましたが、こちらで西脇さんの活動がに触れています。
★放送使用曲★
昨日いただいたブーケのリボンつけてみましたw 何とも言えない顔をしていますね。
次の2回分の放送が伊藤かりん↑さんなので、今回はこれで(*^-^*)