昨日、津山ではB'zの凱旋ライブがあったので、県内外からの観光客の皆さんがたくさん来ておられました。
「「津山におかえりなさい」B’z 稲葉さん地元凱旋公演当日、市のおもてなしや稲葉さんのMCが心にグッと来る」が伸びてるみたい。みんなに届けぇ〜 https://t.co/Zu7APvMzq7 作成者: @somali_bleu
— トゥギャッター公式@アプリ配信中😎 (@togetter_jp) 2017年7月22日
そんな中を、ワタクシ両親の付き添いで病院に行っておりました。
両親の呼吸器系の担当の先生は岡山大学から来られているので「駅からここまで来るのにタクシーが動かんくて難儀したわ( ˘•ω•˘ )」とおっしゃったように、病院のある川崎は稲葉さんのご実家イナバ化粧品店があるので県外ナンバーの車がいつもより多く走っておりました。
ということで帰りに街中で昼ご飯を食べようと思っていたのですが断念。
診察が終わって、近所に出ていたそずり焼きそばを買って帰りました。
話を病院の話に戻します。
父は、呼吸器と胃がんの担当医の先生が違うので、お二人の先生に診ていただき、母は呼吸器の先生に診ていただいて、今日は二人とも薬の調整をいたしました。
母は前回お薬いただいてすぐに入院しましたし、父のほうは口腔外科の治療がふえてしまったので、そちらとのバランスをとりながらの処方となりました。
正直に申し上げましょう。
両親の薬の管理ですが、多すぎて時々訳が分からなくなります。
一応、父には自分のことは自分でやってもらって、母のものも補助をしてもらっていたのですが、もう、大混乱。。。
毎月1回の通院でいただく薬はできるだけ一包化してもらっているのですが、食前、食後、食直前、就寝前といった具合で、普通の人でも忘れたり間違ってしまったりするややこしさ。
今まで、父は血圧の薬を日に一錠飲んでいただけなので大きな混乱はなかったのですが、胃がんと大腸ポリープの手術と肺炎にBRONJの薬が加わり、自分のことで手いっぱいになってしまいました。
母は自分で薬を管理するという気はなく、一応自分の身体のことなので、せめて「薬、ちょうだい!」とぐらい言ってほしいのですが、これも実際は難しいのです。
ということで、今回の通院で、今までいただいた薬の調整を兼ねて、できるだけ量を減らしていただきました。
これは、前回、薬を処方していただいてすぐに入院したので、ほぼそのまま処方薬が残っていたせいもあるのですが、とにかく、飲む回数を少しでも減らして負担を減らしたいということがありました。
さらに言うと、医療費制度も8月から変わるので少し負担も増えます。
両親の医療費をみていると、高齢者の医療費は膨大に膨らんで国の財政を圧迫するというのはよくわかります。
なので、医療を受ける側も積極的に、病院や薬局と情報共有をしたり質問をしたり意見を言ったり質問をしながら、高齢者の医療費を減らすことが必要なのではないかと感じています。
今回、結果的に母の薬は前回処方薬をそのまま使い、毎食前に処方されていた漢方薬がが飲まなくてよくなったのでストックとして置いておこうと思います。
父のほうも、血圧でお世話になっていた病院をやめて、今通っている病院に一本化しました。
現在治療中の歯とBRONJで通っている口腔外科の一本化は難しいので、今は都合3か所と眼科(眼底の大動脈りゅう破裂後の目薬処方のための定期通院)がメインになるのですが、少しずつ処方薬を減らしている途中なので連携しいただけるようにしようと思います。
今、お薬のことだけでもこんな感じで、病気のほうも一般的なものから10万人に一人の確率のものまで、いろいろ。。。学べます。(ここはポジティブに)
わからないことも、まだまだ多いので、『ピンチはチャンス』という気持ちでやっていきたいと思います。
プーチンさんはですねぇ~
私がいないと、この椅子がお気に入りのようで占領しています。
春に買ったばかりなのに、爪を研いだり色々するので、ボロボロになってしまっているのはご愛敬w
★Today's Music★