本日は父の定期受診のお供をして病院に行きました。
高齢者の受診は、見た目は問題なさそうでも出来たらついていったほうが良いのです。
今日も、先生に「調子はどうですか?」と聞かれて「ぼちぼちです。」と答える父に。。
違うだろぉ~、ここ2週間ぐらい時々頭が痛いと言って薬出せと言ったり、足がむくむとかしびれるとか、💩が出ずらいって言ってたじゃないwwwww
というわけで、後ろから補足と、薬の飲み忘れ問題を話して、昼のお薬を止めて、朝夕に振り分けてもらうことになりました。
💩のほうは、今2錠のものを3錠にしてもよいと言われたのでそれで試してみることにしました。
あとは、そろそろ大腸と胃の検査をということになり、来月末に決まりました。
思い返せは5年前、在宅介護をしながらも仕事をしていた私が、スポットの臨時の仕事やバイトしかしなくなった原因が、父の大腸ポリープと初期の胃がんの手術の後、さらに間質性肺炎になって死にかけたことなんですけど、大腸のほうは1年ごとの検査で時々ポリープが見つかったりはしたのですが、このところ落ち着いてはいますし、胃のほうはあれから特に問題はありませんでした。
間質性肺炎は1年ぐらい味覚障害が残っていたのですが、いつの間にか治ったようです。
この後遺症は新型コロナに似ているイメージですね。
それから3月末に手術をした心筋梗塞の経過は良好のようです。
しかし、当時のブログを検索するとなかなかいろんなことがあったなぁ~と思います。
心筋梗塞の時のことは、ブログにあんまり書いてませんでした。
これを見る限り病み期だったようですww
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受診後は、薬の一包化などで時間がかかるので、父友のお店で久々の肉うどんで昼ごはん。
食後に薬をとりに行ったら、準備ができていたのでお会計をして、そのエリアにある違う父友のお宅に久々の訪問をしました。
そして、農地の話になり、草刈りが大変なので、ただでいいから誰か稲作をしてくれないかな?って言われたので、誰かいないか聞いてみるということになりました。
どうやら、今まで作業をしてくださっていた方が高齢で辞めたり亡くなったりで荒れちゃったらしいのです。
こういう後継者問題や自給率問題は地方だけではなく国としてしっかり取り組まなければならないことだと思います。
実は、現在勉強中なのですが、現地を目の当たりにして、ご本人から話を聞くと実感がわいてきます。
そう広くない農地を持っている方からすると、米価がこれだけ安ければ農業を続けたりする気にもならなくなるようですし、このために高額な農業機械を買うという選択肢はないそうです。
ただ、荒れ地を見るのは忍びないので、お米をもらったりもしなくていいから作って欲しいんだそうです。
実際そうされている方に、できたお米は買うと聞いてビックリしたのですが、現在の米価では作り手もそんな余力はないそうです。
お米は、日本人の主食で保存も効きます。
大切な食糧を守っていく、いいマッチングはないか、詳しい友人に聞いてみようと思います。
★プーチンさんの日常★
ブログ、写真だけキープして放置していた台湾パイナップルとプーチンさん
2021.6.14