我が家に今もある、外猫ぶささんの冬のおうち
いまだに捨てられずに置いてあります。
先日、プーチンさんが外遊のおり
裏に行ってクンクンしておりました。
まだ匂いが残っているのでしょうか?
さて、ここからが、ブログを書こうと思って書けずにいたときのぶささんの写真です。
玄関に来たり
お勝手口に来たり
縁側に来たりしてごはんを食べておりました。
こうやって、台所から姿を見ることももうありません。
家の中でかえていたらどうなっていたのかと思ったりもします。
彼の容貌はブサイクと言ってはおりましたが、
男らしくやさしい猫さんでした。
こうして来てくれるのがうれしかった。
ボス猫ゆえケガも多かったぶささん。
プーチンは外にいて自由なぶささんをうらやましく思っていたところもあるようです。
ボス争いをしたときは戦ったみたいですが、基本的にお互いを尊重しあって仲は良かったと思います。
このころが2匹でいる最後だったと思います。
寒い雨の日もこうしてどこかに行くぶささん。
家猫になることなく、厳しい環境の中自由に生きたぶささん。
もう、新しい毛皮を着て帰ってきているのかな?
私達とすごした日々が、少しでも幸せだと思ってくれていれば良いのですが。。。
って、人間の勝手な思いですね。
もふもふなでさせてくれて、本当に穏やかで勇敢でかわいい猫でした。
ぶささん、ありがとう💕