読書の秋ですね。
ええ、読書の秋です。
私は本は買う派です。しかもいまだに「紙」派です。
私が本を買う理由は、いたって簡単、図書館に行くのが面倒くさいのです。それに何かあったら嫌なんで、自分の物であればいらぬ神経使わなくていいし(かといって雑には扱わないですけど)、いつでも読めるというのが最大のメリットなんですね。なので、新品または古本を買って、読みたいときに読むのです。
ちょっとした問題は、我慢できないんです。本だけは買うのやめられない。なのでたまっちゃうんです。実はかなり節約家なので、ぶっちゃけUSEDでもいいんです。日本のUSEDって綺麗なものが多いから。
でもね、最近ハタと思ったんです。
本を出している人って、知識や楽しみを提供してくれているんだから、好きな方の本は絶対一次購入者になろうと。あとは...Kindleだな、やっぱり(笑)
このところ興味のある分野の本が出版ラッシュなので簡単に紹介しておきますね。
今は主に経済の本を読んでいます。社会系が最強に好きなんですね私。
中でも、経済評論家の渡邉哲也先生の本が一番のお気に入り、実は渡邉先生に興味をもったのはつい最近で、初めて買ったのが中国崩壊でした。
これ、時期的にも中国株大暴落の時期と重なって、とても興味深く読ませていただきました。購入した当時、キャンペーンで特典もあったのでより楽しめました。
で、2冊目が日本人が知らない世界の「お金」の流れ
立て続けに出版になったので、すぐに買わなかったら、Amazon品切れになってしまったんですね。で、増刷中ということだったので少し待ってみたものの、待ちきれなくなって楽天内のショップで購入、そしてAmazonさんは予約だけで増刷入荷分が消化されてしまう人気ぶり。ああ、手に入ってよかった。再増刷分の入荷は近日中のようです。
さらに、渡邉先生はフルスロットルで、次作余命半年の中国経済が10/21発売
もう、絶対欲しくなるので今回は予約しています。
渡邉先生の、あの淡々と丁寧な語り口調は「蝶のように舞、蜂のように刺す」といった感じで、言葉の勉強にもなります。
そして、違う分野では日本マイクロソフトの西脇資哲さんの新刊「新・エバンジェリスト養成講座」が10/13に出版されました。なぜだかAmazonさんの発売日は14日になっていたので、私の元には昨日到着。出版されるのを心待ちにしていたので、夜のうちに1回目読み終わりました。今は、新旧読み比べをしているので感想は後程。
というわけで、今夜も夜更かし?
18日目 液晶モニターが反射して見えず
こんな 顔を撮っちゃった ごめんよあほうさん