猫の名はプーチン~The silly alley cat's blog~

プーチンさんは元地域のボス猫 ロシアからじゃないけど愛をこめて(笑) ~大好きなSeattleと本と猫と寺社参拝と...その時の気分で書いてます~

【Reading】マイクロソフト伝説のマネージャーの世界№1プレゼン術 澤円著 

この本が出版になることを知ったのは、Twitter

澤さんご本人のtweetでした。

ということで、早速Amazonさんでぽちっとして、澤さんに報告のtweetをしたら、なんとお返事くださいました。

こういうところ、Twitterというものは便利なもので、一面識もない方宛にかなり気軽にtweetすることができて、著名な方でも澤さんのようにお返事を下さる方もおられて嬉しいかぎりです。 

ほんと、SNS(特にTwitter)は、新しい出会いがあったり、こうやって田舎にいても新鮮な情報が世界中からリアルタイムでゲットできるので、ずいぶん便利な世の中になったものだなとつくづく感じます。

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(愛妻家の澤さん、奥様の手作りポップがとってもかわいい! 写真は澤さんのTwitter @madoka510 から拝借しました<(_ _)>)

 

 本が手元に届いたのは、発売日の翌日で8月25日(Amazonさんの場合、予約をした場合は商品確保だけで残念ながらプライム会員でもお急ぎ便扱いになりません)

早速、澤さんがおっしゃるように手に取ってみて、装丁に使われている紙、と凹凸感を持たせた印刷のクオリティの高さに感動!!  最近手にしたことのない感触でした。

私が、本はkindleなどのshiny thingsよりも、紙が好きなのもそのせいかもしれません。

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(中も、シンプルにMicrosoft色でおしゃれ)

 

 本の構成(Amazonより)
▼第1章 
なぜ、私はプレゼンで世界トップになれたのか?
――伝わるプレゼンの大原則
・エンジニアとしては異例の「Chairman`s Award」受賞! 
・「相手から引き出したい行動」は明確になっているか?
▼第2章 
すべてのプレゼンは「ビジョン作り」から始まる
――プレゼンは目的ではなく手段
・優れたプレゼンターが「共通して語っているもの」
・オーディエンスをプロファイリングする
▼第3章 
いいプレゼンほど人に言いふらしたくなる
――1人歩きするプレゼンの「核」のつくり方
・優れたプレゼンには「心に残る核」が含まれている! 
・「自分」ではなく「聴き手」が主語になっているか?
▼第4章 
構成・ストーリーを作るために知っておくべき「基礎の基礎」
――いいプレゼンをするまでの下準備
・プレゼンターは「顔のない聴衆」に向かって話してはいけない
・プレゼンターが陥る「わかっているつもり」「理解しているつもり」
▼第5章 
聴き手の興味が飛躍的にアップする「構成&スライド作り」
――プレゼン資料をつくるための実践テクニック
・数字は一人歩きさせやすい! 
・スライドの役割は「情報」ではなく「イメージ」の共有
▼第6章 
ここで差がつく「話し方」の極意
――誰も知らない「本番」テクニック
・自分なりの「基本姿勢」を決めてしまう

 

今回、この本のレビューを書くにあたって、何を主体に書こうか…とても悩みました。

発売から少し時間が経ってしまったので、Amazonでも 

そして

 すでに、お手に取られた方々からのレビューが沢山!! そう、間違いなく良書です。

ということで、少し遅れを取った私は、ちょっと違った目線で感じたことに触れておくことにしようと思います。

本のタイトル通り、澤さんはビル・ゲイツが卓越した社員にのみ授与するChairman’s Award」を受賞されるなど、伝説となるような華麗なる経歴をお持ちなので、一般的にそういった方々は非の打ちどころのない方のようなイメージがあるかと思われます...がっ、読み始めてすぐに、「落ちこぼれのエンジニア」だったからこそ輝くことができた!と書かれています。

そう、マイクロソフトの二人の神、その容貌からほんとに神様のような澤さんも、若かりし頃はさまざまな壁にぶち当たってこられたようです。そして、今がある!

この項で書かれている『会社に入ってみると、私より優秀なエンジニアがいて明らかに私が一番ダメな社員でした』『何よりもまず「自分自身にわかりやすく説明する」作業をしなければなりませんでした』というところ、もちろん、レベルはまるっきり違うのですが、まさに私が新入社員の時に経理に配属されて、最初にぶちあたった大きな壁と同じ光景。読みながらあのころの記憶が鮮明に浮かび上がってきて、ふっと思い出し笑いをしてしまいました。

思うに、自分より優秀な人たちに囲まれると、彼らが簡単にこなすことができない自分に劣等感がある分、様々な方法で彼らのところまで追いつこうと努力する過程で、必死に「自分自身にわかりやすく説明する」作業をするのですが、このことが後々、他者(後輩や上司、クライアントetc.)に説明するときに大きく役に立つ時が、必ずやってくるのです。

つまり、誰にでもわかる言葉で、わかりやすく説明することができるので、圧倒的に共感されやすく伝わりやすくなるのです。

文中にも『「専門家の説明は難しすぎて理解できないけど、澤の説明はわかりやすい」と言い徐々に評判になっていきます。』とありますが、その分野の専門家やその仕事を簡単にやってのける人たちは、なぜ、わからない人たちが、どこのどの部分がわからないのかがわからないので、どんどんおかしな雰囲気になっていき、素晴らしい話が伝わらず、双方にとって不幸な結果が待っていることが往々にしてあるわけです。

よく、「子供でもわかるように」とか「中学生にわかるように」とか、伝えるレベルを表現しますが、実際にそのレベルのことばを使って間違いなく正確に伝えるというのは、やってみると意外と専門用語を並べたてるよりも簡単ではないので、このスキルを身に着けると日常の会話やプレゼンでも大きく役立つと思われます。

ところで、この本を読んでいて最後に驚いたのが、『おわりに』に書かれていた、『私が好き勝手しゃべった内容を、きわめてわかりやすい文章に起こしてくださったイイダテツヤさんにも厚く御礼申し上げます。』というくだりです。

これ、「やられた!!」と率直に思いました。

なぜなら、ここに到達するまでに、澤さんが原稿を書かれていると信じて疑わなかったからなのです。ある意味すっかり騙されていたわけ(勿論良い意味でw)なので、それぐらい、いつも澤さんが連載されているものを読む感覚でナチュラルに読んでいたという事になります。

この本ように、ご自身でペンをとられない場合によく耳にするのが、「しっかり伝えたはずなのに全く違った文章になっていた。」という話。なので、どんなに忙しくても、人に任せずに著書を自力で仕上げていくかたも多くいらっしゃると聞いたことがあります。

この本の場合、澤さんがお話になったことが、しっかりイイダテツヤさんに伝わり、澤さんが読者に伝えたかったことが、きわめてわかりやすい言葉で綴られて、しっかりっと読者と共有できていると思います。

ということは、この本のメインテーマである「伝える・伝わる」という仕掛けのひとつが大成功したという事でしょう。

 

私の中のキーワード

相手にとって「どんなハッピーな未来」が訪れるのか?

そして、お互いにとってハッピーな未来を描くためにを、忘れないようにしっかり頭に入れておこうと思います。

 

 

★web上にある澤さんの記事★

 マイクロソフトの二人の神の記事

codeiq.jp

 2016.7から連載中(過去記事も読めます)

diamond.jp

こちらから3つの対談記事が読めます

クルマの話と思いきやそれだけではなかった記事

  

★澤さんの著書★  

マイクロソフト伝説マネジャーの 世界№1プレゼン術

マイクロソフト伝説マネジャーの 世界№1プレゼン術

 
外資系エリートのシンプルな伝え方 仕事が5倍加速するコミュニケーションの技術 (中経出版)

外資系エリートのシンプルな伝え方 仕事が5倍加速するコミュニケーションの技術 (中経出版)

 

  

 

★プーチンさんの家猫生活(Instagramより) 

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今日は寒いのでベランダに出て1分で戻ってきたプーチンさんは、現在、エアコンの下の猫ベッドでおくつろぎ中です。

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