台湾総統選挙と立法院選挙 民進党蔡氏の勝利が確実ですが、それ以上の焦点は立法院選挙 選挙は1月総統任期が5月 国民党が3分の1(38議席)を割り込めば馬氏のリコールや弾劾が可能になり、 任期中での解任もありうるのですね。
— 渡邉哲也 (@daitojimari) 2016年1月5日
日本人の台湾情報の歪みに、民進党が保守政党であるという誤解があります。 独立派が多いのは良い事ですが、政策はリベラルで旧社会党的なんですね。また、独立派がすべて親日的ではありません。これは幻想です。#渡邉哲也の台湾選挙
— 渡邉哲也 (@daitojimari) 2016年1月13日
日本の保守言論人には、民進党シンバが多く、少し持ち上げすぎの部分があります。独立という点では賛同するのですが、政策や政権運営能力の部分では疑問符が付く部分があります。#渡邉哲也の台湾選挙
— 渡邉哲也 (@daitojimari) 2016年1月13日
台湾は長い間 国民党の一党独裁であったため、野党は反国民党的な色合いが強いのですね。日本で言えば ジミンガー的な支持者も多い。これも民進党の一つの顔なんです。#渡邉哲也の台湾選挙
— 渡邉哲也 (@daitojimari) 2016年1月13日
渡邉先生は台湾をこのようにみられているようです。
毎度、メディア経由で伝わってくる情報とは違うので、興味深く拝見しております。
そういえば、昨年Amazonさんで買って、読みきれていない本たちの中にある、
台湾人と日本精神(リップンチェンシン)―日本人よ胸をはりなさい (小学館文庫)
- 作者: 蔡焜燦
- 出版社/メーカー: 小学館
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(私の持ってるのは↑↑)
優先順位を上げて読まなきゃと思います。
渡邉先生の台湾関連の本
今夜のプライムニュースで、住民票や在留カードの国籍欄がずっと中国になっていたのが、台湾にかわった話をされていたのですが、今まで外交の諸事情によって、何度もないがしろにしたり、非礼なことをしていた台湾の方々に対して安倍政権になってから、安倍談話を含め随分改善の兆しがみられるようになったと感じています。
日韓合意でたたかれまくっている安倍首相ですが、こういう事も忘れてはなりませんね。
日台の関係が今後どのように影響してくるのか。。。
もう少し勉強してみることとします。
★過去記事★
★1/16追記★
実況がここで見られるので貼っておきます。
https://t.co/My1FuJRsR1 ←台湾の次期総統誕生の瞬間を生中継で観れるネットチャンネルです
— 孫向文 (@sun_koubun) 2016年1月16日
109日目 朝、父が「あほうが来とるぞぉ~ 」と呼ぶので下に降りたら、部屋の中に入って来てました。。すぐ逃げるけど、このかた(笑)