今月初めにAmazonで購入したこの本
Kindleが圧倒的にリーズナブルだけど西脇資哲さんの本はあえて紙で
— Manami (@Manaming1) March 9, 2016
エバンジェリストに学ぶ成長企業のためのワークスタイル変革教本Vol.1 workstyle innovation編... via @amazonJP https://t.co/Eir0RsxIsm
つまり、この本は新刊だけれど、kindle(電子書籍・2/19)とPOD(3/4)でしか発売されていないのです。
そして、いつも楽しみにしている西脇資哲さんの本なのに、クレジットがない。
SNSで出版ネタを見つけると、時々Amazonさんでチェックをしていたのですが、お名前がないとさすがに検索で引っ掛からない。盲点でした(+o+)
編集は
西脇さんの著書で私の一番好きな本
好きなことを仕事にしたDrone
セミナー (複業などについて語る就活セミナー)
【就活セミナー】「『あの』エバンジェリストが語るIT業界の近未来」
乃木坂46メンバーの若月佑美さんとラジオのレギュラー番組がはじまります。TOKYO FM 「エバンジェリスト スクール!」 #evatfm #乃木坂46 #エバンジェリスト https://t.co/GxGG8LpuPD pic.twitter.com/5gobFciPVH
— Motoaki Nishiwaki (@waki) March 21, 2016
IT業界は比較的、こういった働き方(個人の活動)がしやすいのかもしれませんが、ここまで来るには、たぐい稀なるプレゼン能力で人の心をを動かし、勝ち得てきたこと。
会社のカネを使うとか、会社のカンバンを使うとか、リソースを使うの、私、嫌いなんです。そんなの得意になりたくない。
— Motoaki Nishiwaki (@waki) 2016年3月30日
だから、乃木坂46とのラジオ番組も、ドローンも、書籍執筆も、エバンジェリスト養成講座/プレゼンテーションセミナーも、個人なのです。
他の業界の方でも、本気でやりたいことがあるなら、自らが切り開いていくのも良いと思います。会社というのは、黙っていたら変わらない、改善できることは臆せずドンドン提案していけばよいと思います。ただし、言い出したことは、いいかげんにしないこと、責任を持つこと、覚悟を決めることも必要です。
西脇さんの次の取り組みは、iPS cells 最先端医療とのこと、
2016年からは再生医療や医学を学びたいと思ったから(すでに一所懸命勉強してるから)、ちょうど良かった。
— Motoaki Nishiwaki (@waki) March 26, 2016
ドローンマガジン、次号でもフライトレビュー記事、決まりました。
— Motoaki Nishiwaki (@waki) 2016年3月30日
現在、執筆中の本は 5月〜6月ごろに発売予定です。Amazon に掲載され次第、また告知しまーす。
— Motoaki Nishiwaki (@waki) 2016年3月30日
なので、編集者から、「ゴルァ、原稿はよ よこせ」な日々です(笑)。
次は何関連なのでしょうか?、今度は発売日の告知があるようです。
「実るほど頭を垂れる稲穂かな」
— Motoaki Nishiwaki (@waki) 2016年3月28日
「勝って兜の緒を締めよ」
別に実ってないし、勝ってないけど、好きな言葉。いつも思ってる。
イノベイティブな地方創生を - セールスフォース・ドットコム 白浜オフィス https://t.co/FXeAeoE3Fn @YouTubeさんから
— Manami (@Manaming1) 2016年3月30日
家族でいる時間、自己投資する時間、地方創生
文中にも出てきますが、石井早苗氏は簡単に言うと人事の人。
人事といえば、会社によって色んな名前を使っていますが、例えば、私の以前働いていた会社は人財課(人は宝らしい)、こちらの会社ではEmployee Success(どストレートな直訳で従業員の成功)。
「社員が活躍(成功)していることがお客様の成功・幸せにつながる」というのが、会社の考え方の大前提になっているそうです。
たしかに、不幸そうな、顔色が悪い、覇気がない、不満が多いひととお仕事したくないですね。取引相手ならなおさらです。
セールスフォース石井氏のパートでは、人事からみた新しい働き方について書かれています。
こちらの会社は、テレワーク、勤務時間の自由化、リモートワーク、目指すは「完全在宅勤務化」とおっしゃるように、様々な取り組みをされています。
また、スキルアップ、育児支援、ストレスフリーといった点も課題解決しながら支援強化を行われていそうです。
この本を読んでいて思ったのですが、働く側も、雇用する側もすごく変わっているのですね。様々な取り組みがされていて、私が新入社員だったころ(はるか昔)とはえらい違いです。
能力さえあれば声をあげて、様々な働き方を選ぶことができ、雇用する側も個人の活動を応援し相乗効果を上げている。
もちろん『複業』もあり、そんな時代になってきたのだと思います。
このごろ話題の幼稚園問題も、「輝けない!」などと不満や愚痴を叫ぶまえに、輝ける自分になれるように、自ら動く、考える、学ぶ、働きかけること。働ける環境を作ること。
そして、在宅であれなんであれ働くことができるように、自分が働きたい会社で働けるように(もちろん起業も)、自分を磨くことがまず大切なのではないでしょうか?
子育て世代ではなく、私の歳ぐらいになると今度は、自分自身の「年齢」という大きな壁と「介護問題」がのしかかって来るのですが、いくつになっても必要だと思ってもらうことができる人間になりたいと思います。日々、精進ですね。
エバンジェリストに学ぶ成長企業のためのワークスタイル変革教本Vol.1 workstyle innovation編 (ワークスタイル変革実践講座(NextPublishing))
- 作者: JASISA(一般社団法人日本中小企業情報化支援協議会)
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