新年、明けてから。。早いっ!!
もう、七草粥も終わって鏡開き!(UPの予定は1/15でした(-_-;))と思っていたら、関東と関西違うんですね。
ということで、エバスク!の年明けから2回分のまとめブログです。
まずは、年明け1/2に変則の放送時間で始まった
第40回放送
第4クールスタートのtweetのまとめ
togetterというのは本当に便利なツールで、あとからこうやってまとめてtweetがみられるようにできるのでとても便利です。
毎回、tweetのまとめの最後に HAKU⊿さんの解りやすいtweetでのまとめを貼っていますので放送内容はそちらをご覧ください。
少し前から、radikoのタイムフリーで放送を聞き逃しても、1週間は聞けますので、お仕事や用があったり、寝ちゃって聞き逃した方はradiko便利です。
何回か聞き返しもできますから、復習もできますし、首都圏の方もどうぞ!
お餅のお話ありましたね。
昨年の2月あたりから「いや来年はお餅をお正月に食べよう」、と!、早いわwww by 若月佑美さん #evatfm
— エバンジェリストスクール! (@waki_evatfm) 2017年1月2日
若月佑美さん今年は召しあがったのでしょうか?
我が家は
例年これです。
そして、2014年~15年の年末年始はSeattleにおりました。
滞在先はTerriさんのお宅だったので、この時は2人と1匹で年越しだったのですが、一応年越しそばとお雑煮を作りました。
おそばは乾麺、おもちは丸餅の真空パックをどちらも現地調達いたしました。
Seattleの場合、日系スーパーのほか、地元のスーパーの一部でも日本の食料品が購入できるところがあるので、持って行かなくてもだいたいそろいます。
お雑煮もおそばもトッピングが代わり映えしないのはご愛敬ということで(笑)
簡単に日本の年末年始の食文化を知っていただこうと、時々こういうことをしてみますが、おそばは思った以上に好評でした。ちょっとアレルギーがあるかどうかが心配だったのですが彼女の場合、事前にきいていたのでOKでした。
ただ、お餅の触感はchewyらしく、苦手だったようです。
ところで、おもちの境界線、丸餅と角餅
今年も大好きで見飽きない、農林水産省お雑煮MAPを置いていきます。 pic.twitter.com/xa9QM8sTLv
— ころも (@koromolo_ol) 2016年12月31日
ここでも天下分け目の関ケ原だったのですね。
ということで、岐阜と言えば西脇さんのご実家も四角ぅ~い角餅だったのでしょうか?
そして、年賀状
実はアメリカでも年末年始にこういうカードを送ります。
これは留学当時に送ったものを1枚記念にとっておいたものなので、もう10年以上前のものです。
現在はメールとかSNSのグリーティングカードが多くなっているようですが、こういうカードももらうと嬉しいですよね。
といいながら、年賀状を出さない私です(;´・ω・)
ところで、アメリカの新年。。
大みそかに、集まってカウントダウンとかする人たちもいるみたいですが、意外と静かです。
そして、元日はというと。。。あら不思議、何にもないww
ゆっくり過ごすのは過ごすんですけど、2日から普通にお仕事ですから、そんなもんみたいです。
私が知っているのは、あくまでシアトルの話なので、違う地域もあるのかもしれませんご了承ください。
SPACE NEEDLE Fireworks NYE - Drone Video
と、エバスク!のレビューなのにちょいちょい、自分の話を交えておりますが、西脇さんが取り上げられるお話に、海外や言語・コミュニケーションのお話があるので、たとえ話程度に知っていただければいいなと思っています。
今回も、語学のお話がありましたが、アメリカで道をたずねると、「英語が話せないからわからない」と言われることが時々あるのですが、だいたいスパニッシュを話す方でした。(そもそも、話せなさそうなニオイがする人には話しかけないのでw)
アメリカって英語圏という意識があったのですが、英語の次にスペイン語がきます。
説明書とかも、英語またはスペイン語なので彼らはあまり困らないみたいです。
と、スペインとベネズエラの二重国籍を持つクラスメートも言ってました。
カナダのように、英語とフランス語が公用語となっている国と違って、英語が公用語のはずの国なのになんでかな?と思っていたら、いま話題のメキシコから入って来る方々が多いという事もあるようです。
西脇さんが番組で厳選して届けて下さるお話には、何かしらメッセージが込められていると思っているのですが、リスナーさんからのメールも、その時その時で最適なものが選ばれていると思います。
年の初めという事で、新しいことをはじめようと思われる方も多いでしょう。
語学、言葉というのは母国語がしっかりしていると、年齢を重ねても意外とできるようになるものです。
近年、グローバル化に対応するために国をあげて英語教育に取り組む話がメディアで取り上げられていますが、英語教育を重視するあまりに、母国語の教育をおろそかにするとおかしなことになると思います。
と、思っていたらちょっと面白い動画を発見しました。
木坂さんの英語の話は秀逸だと思う
— Manami Ichi (@Manaming1) 2017年1月15日
【Front Japan 桜】2017年とお金の話 / 英語ペラペラ国際人にならずにグローバル社会で生きる法[桜H28/12/16] https://t.co/5pPJLymhx8 @YouTubeさんから
英語や第二外国語を学んでいるかた、特に悩みを持っている方はぜひご覧ください。
さて、文科省の新しい方針は。。と、確認したところ、母国語も力を入れようとはしているようですね。
http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/25/12/__icsFiles/afieldfile/2013/12/17/1342458_01_1.pdf
母国語、しっかり学んでください。
社会に出ても、経済用語やIT用語どんどんわからない言葉が出てきます。
日本語の語彙を増やすこと、正しく文脈、文章を理解すること。
お勧めします。
母国語がしっかりしてると語学の上達は歳くってても意外と早いのですよ
— Manami Ichi (@Manaming1) 2016年12月30日
推測できるんですよね、言葉がわからなくても、あとは関連付け
音は、耳の良しあしはあると思うし、口はずっと使ってたら筋肉がつくし
なので母国語の教育ないがしろにして英語に力入れるのはちょっとと思うのです
文科省さん https://t.co/D6Vpq9em2Y
もう一つ、興味深いお話
彼女が、シアトルにあるワシントン大学の実験心理学部教授で、この動画の中に日本語と英語のお話が出てくるので覚えていたのものです。
残念ながら、赤ちゃんの脳と言語のお話なので、私達に必要な学び方のお話ではないのですが、言語と脳のお話なので面白いと思います。
字幕もありますが、英語も画像もあるので結構解りやすいかと思います。
こちらにも、語学のこと触れていますので合わせてお読み下さいね(*^-^*)
★第40回番組使用曲★
そして、こうなった。
— 西脇資哲(waki) エバンジェリスト (@waki) 2015年12月20日
好きになったもん勝ち。
乃木坂46 クリスマスライブ 2015 pic.twitter.com/qpG70K71xe
第41回放送
この回はIRのお話がメイン
このブログやtwitterをみて下さっている方はお気づきかと思いますが、私はよく政治の話をtweetしたり書いたりしています。
基本的に、社会系全般が好きなのですが、政治については特に好きという訳でもなく、ただ、経済や歴史なんかをかじっていると、どうしても切り離せないんですよね、政治。
ということで、国会中継を見るのが好きです。
といいながら、最近あんまり観てなかったんですね。
なので、IR推進法案をカジノ法案と言って、ネガキャンやってることは知っていたのですが、細かい法案の内容を、西脇さんの解説で知ることに・・・
IRの略語から入って、
統合型リゾート(とうごうがたリゾート、英称:Integrated Resort、略称: IR) https://t.co/r1xdaOswVM #evatfm
— エバンジェリストスクール! (@waki_evatfm) 2017年1月7日
エバスク公式ツールの日経電子版で「IR」を検索、間違いなく2017年のキーワードとして注目されます https://t.co/XdQWh5Ynwq #evatfm @nikkei
— エバンジェリストスクール! (@waki_evatfm) 2017年1月7日
キーワード検索をすると
も一緒に出てきます。
こちらも経済用語として重要ですが、今回は統合型リゾートの方でのお話でした。
国会等でもカジノ法案という言い方をすることが多くて、誤解を生じているようですが、番組で西脇さんがお話し下さったように、
統合型リゾート(IR)とMICE https://t.co/7FlNzWb2Rc #evatfm
— エバンジェリストスクール! (@waki_evatfm) 2017年1月7日
M=Metting(企業等の会議)、I=Incentive Travel(企業等の旅行)、C=Convention(国際会議など)、E=Exhibitio/ Event(展示会・イベント) #evatfm
— エバンジェリストスクール! (@waki_evatfm) 2017年1月7日
こちらの方を理解しておいた方がよいでしょう。
カジノの件についてはギャンブル依存症のようにネガティブな話を取り上げがちですが、そればかりでもないと思うのですね。
ギャンブル依存症については、現在ある公営ギャンブルやパチンコ等も深刻なので、政府もIR推進法案の整備の一環として対策を始めるようです。
私は、留学中に一度だけ、ラスベガスに行ったことがあるのですが、カジノで遊ぶというよりも、ラスベガスを拠点にして、日帰りでグランドキャニオンやブライスキャニオン・ザイオン国立公園へ日帰りバスツアーにでかけたり、ホテルを見て回ったり、ショーやアトラクションなんかを楽しむ方に主体を置いていました。
一緒に行った友人などは、現在はビジネスで展示会などで出張に行くことが多いと言っていましたし、やはりラスベガスは統合型リゾートで、カジノに特化したものではないのですね。
そして、カジノだけに頼るようなエリアづくりをしてしまうと、行き詰まりも起こっているようで、つい最近もこういうニュースがありました。
カジノ株急落-マカオで銀聯カード引き出し制限強化との報道 https://t.co/Prj1YjM8jj @bloombergjapanさんから
— Manami Ichi (@Manaming1) 2017年1月15日
2016年12月9日の記事
今回の法案可決で、どの地域に統合型リゾートが作られるのか、どのような運営方法になるのかまだわかりませんが、沖縄の基地跡地や東北の復興にとか、大阪に。。。などと、様々なお話があるようですが、この事業も、豊洲やオリンピックの問題のように、お役所仕事にならないように、官民一体となって、よりよいものになればいいなと思います。
「日本再発見」「カジノ法案」 で日本への観光客は本当に増えるのか https://t.co/KXx35EEVCb pic.twitter.com/uxNnFZmKpa
— ニューズウィーク日本版 (@Newsweek_JAPAN) 2017年1月14日
ラスベガスのように、ひとつの街にが作り上げられるのであれば、沖縄や東北、北海道など土地の広く取れるところが良いように感じますが、大阪や東京の話もあるので、カジノだけに頼る街づくりではなく、観光もビジネスもしっかりできる街づくりになればと思います。
ちなみに、アメリカのカジノといえば、ラスベガスのように大きなものではなくて、
casinolu.com www.indeanakama.com
インディアン・カジノ というものがあります。
見てわかるように、ネイティブアメリカンの方の経営するカジノです。
説明を貼っておきましたので、アメリカのカジノ事情の一つととして知っておいてくださいね。
インディアン・カジノと同様、花火もネイティヴ・アメリカンの利権だと聞いたのですが、アメリカの場合、州で法律が違うのでワシントン州の場合です。
手に持つタイプの花火を持っていた友人が「ネイティヴ・アメリカンから買った」と言ってその話を教えてくれました。
ということで、線香花火などでも簡単には手に入らないのがアメリカです。銃は売ってるのに、意外なことがあるもんです。
ちなみにシアトルの由来は酋長さんの名前です。
実は、お友達結構いますネイティヴアメリカンのかた、なのでその話はまた。
と、毎度のことながら横道にそれました。
現在米国ラスベガスで開催されている家電に関する国際イベント「CES2017」、自動運転、AI、仮想現実、ドローンなど全世界が注目するイベント https://t.co/R7vcdaXGsT #evatfm
— エバンジェリストスクール! (@waki_evatfm) 2017年1月7日
やっぱ CES は見逃せん。こんなんITエバンジェリストだったら寝てなんていられん。
— 西脇資哲(waki) エバンジェリスト (@waki) 2017年1月7日
自社はもちろん他社も含めて業界全体の動向がわかる。
まとまっておる。
— 西脇資哲(waki) エバンジェリスト (@waki) 2017年1月8日
CES 2017: Microsoft Showcases the Connected Car Platform https://t.co/qTrcX8iDsU
フランスそんなすごいのか https://t.co/7c5lippxxb
— キクタロー (@kikutaro_) 2017年1月16日
★第41回番組使用曲★
エンディング曲「Passenger / Let Her Go」 とても魅力的な声と魅力的な歌詞が織りなす最高のバラードです、ぜひ日英で歌詞を調べてみてください https://t.co/prUrH3Pcir #evatfm
— エバンジェリストスクール! (@waki_evatfm) 2017年1月7日
今回、英語と日本語について触れているので、まず私が感じていることは、英語は単数だと必ず、男か女かというのがわかる言語なのですが、日本語は曖昧にできますね。
彼でも彼女でも、そのことに触れなくてもいい言語なので便利です。
そして、この曲だとYouなのですが、日本語にすると自問自答している様にも書けるんです。意訳すると。
手放したひと。。もう会えないひと。。。
ふだんは当たり前すぎて気が付かないものが、手放して、なくなって、手が届かなくなってからわかる。
いかに、それが、そのひとが大切だったのかを...
きっと、誰もが一度は経験していること..ではないでしょうか?
訳するという事は、そのひとの感性や、語彙ですごくかわってきます。
特に、歌はそのひとのココロの内が反映されるものなので、それでいいのかもしれません。
let+go #weblio https://t.co/jFShziCJ4G
— Manami Ichi (@Manaming1) 2017年1月15日
"Let Her Go" を訳すとき、「手放す」「行かす」「別れる」と様々な訳し方があったのですが、こちらの渡辺レベッカさんの訳が私にはしっくりきたので、参考までに
Passenger / Let Her Go (日本語カバー)
そして、この曲、
英語では"ONLY"で韻を踏んで強調しているんですね。
Passenger - Let Her Go (Julia Sheer - Let Him Go)
こちら、Let Him Go 女性バージョンです。
随分感じが違いますが、こちらも聞いてみて下さい。
男性も女性もこういう気持ちは同じなのかもしれませんね。
いつも素敵な曲のご紹介をありがとうございます。西脇さん。
今年も、昨年以上に素晴らしい年になりますように(*^-^*)
Ever Onward
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今年も、ぶれない!!
あっ、写真はちょいちょいぶれます(笑)
ブレたwwww#cat #ねこ #kitty #ネコ #猫 #putin
(2回も書いている途中で消えたブログはこれでした。書いてる内容はかわっちゃったな。。でも、それでよいのです。 消えたものより、こっちのほうがいい!。。はず♪)