The silly alley cat's blog

プーチンさんは元地域のボス猫 ロシアからじゃないけど愛をこめて(笑) ~大好きなSeattleと本と猫と寺社参拝と...その時の気分で書いてます~

『僕がいる場所』 ~Seattleで感じた死生観~

昨日、なにげに連れて行っていただいた場所

 
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海難事故で無くなった、漁師さんのmemorial monument
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 巻き網漁船
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 蟹用の漁船 蟹工船は読んだことない。ざくっとさわりしか知らない)
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と、このtweetした時点ではまじでそう思っていたのですが、実はそれは仮の姿で。。。

 

まぁ、細かいことはともかく、ここは海難事故で無くなった漁師さんをお祀りしているところなんです。

海難事故なので、そのまま海の中に消えてしまった方も多いのでしょう。

 

Seattleは鮭や蟹で有名ですが、Alaskaあたりの漁の話などをしてくださったり、いろいろなお話をされているのを聞いていただけなんですが、とっても深かったです。

そういえば、ロシアの国境になるんですよね。Alaskaって、ということで日本の海保がお悩みのようなことも多々あるそうです。

おじちゃんたちの話を聞いていると、軍の話や海での話なども織り交ぜられていて、海の仕事のきつさを改めて感じました。基本、命がけというのは間違いない。ここに名前を刻まれている方の中にも、数人の方が同じ日のものもありました。

 

海で働くような元気で頑強な方々でも一瞬。 命とは儚いものです。

 

ちょうど、こちらについてすぐ、熊本で地震が発生したのはLINEの速報で知りました。

とはいえ、海外にいると本当に伝わってこないんです。本当にわかりづらい。阪神大震災の経験はあるので、なんとなくあの空気感を思い出すのですが、実際にその場にいないと、その感覚はどうしても難しいんだなぁと改めてこちらで感じています。

 

Twitterなどでニュースに触れるようにはしているので、さまざまな動きをある程度は知ることができるのですが、逆に引いてみているので見えることもあるなとは思います。

 

今できること、してはいけないこと。力になれること、なれないこと。。

 

様々な思いや人となりが見えてきます。

 

5年前の震災の時、私はがしたこと

①日赤を通じての募金

大船渡にいる友人に頼まれたものを少し落ち着いてから送ったこと

③そしてできないとわかってはいても、バキュームカーを現地に貸し出せないかと行政の方にお伝えしました。それは、阪神の時の教訓でしたから、トイレが汚い、使えない、悲痛な叫びがあったのです。衛生面で気を付けなければいけないことの1位といってもいいのがトイレのことだと思ったんですね。お声がけだけはしておきましたが、本当に難しいんですよね。行政の手続き。。。平時の時からこういうのは連携しておいてはどうかと思います。

  

★当時のブログ★

ameblo.jpameblo.jp

 

 

 

本題に戻りますが、ここSeattleでどうして死生観なのか?

 

まず、こちらに来る飛行機必ずと言っていいほど大きく揺れるところがあるんですね。今回も揺れました。飛行機は乗ってしまえは、もう身をゆだねるしかないので言っても仕方がないのですが。。

そして、着いて早々、日本から地震のニュース。

そのあと、Terriさんとお話してたら、私がいる間に彼女が旅行に行くことになっていた、友人の方の息子さんがsuicideしたらしくてそれどころじゃないので中止という話。

昨日も、おじちゃんと車の中で話してたら、最初の奥さんが日本人で25歳の時suicideでいなくなった話。。

そして、このmonument。

あとは、結構宗教の話するんですよ、アメリカ人って、それで聞かれるんです。かなりいろいろ。仏教とか神道とかの説明には手こずります。語学力ないのでググってPC対応してます。

八百万の神とかトイレの神様とか。。まぁ、いろいろ聞かれるんです(´・ω・`)

 

 

そういう話が多くって。。。散歩をしていると、Dogwood(ハナミズキ=アメリカ国花)を見て思う。

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初めて来た11年前の春の思い出の曲。


ハナミズキ - 一青窈

 

この曲を聴くと、もう一つ今は亡き恩師のことを思い出します。

書いていたら、PC固まって横の電気だけおちました。

そしてここに書いたことだけ消えました。

書くなということでしょう。

 

強い女でした。

「私には返さなくていいから、自分より若い人、後進を育てなさい」と言われたことだけは書いてもいいでしょう。

 

 時折、思い出す人とこの曲。


PV KOH 最愛 2008 10 01

 

 

そして、今は乃木坂46『僕がいる場所』を聞いています。


乃木坂46 「僕がいる場所」

  
君のことを考えた
僕が死んだ日のことを・・・
ずっとそばにいたいけど
別れはやって来る

君はきっと泣くだろう
僕のいない現実に・・・
いくら泣いても泣いても
涙が止まらない

空の上から見てる(僕も)
悲しくて悲しくて(つらい)
でも叫んでも 声は届かない
慰めようにも 見えない存在さ

だから決めたんだ 僕がいる場所を・・・
部屋の右側の壁の端っこに
悲しくなったらここへおいで
背中つけて


ごめん 一人置いて行って・・・
たったひとつ気がかりだよ
だからそっと微笑んで
僕を許して欲しい

もしも生まれ変わったら(絶対)
君にもう一度逢いたい(神様)
でも赤ちゃんの 僕を君は見て
気づいてくれるか
僕だってわかるかな

だから決めたんだ 僕のその証拠
君の手を握り 二回ウィンクする
ぐずっていたって眠ってても
キスをしてよ


人は永遠じゃない
誰も去る日が来る
だけど愛だけはずっと残る
僕がいなくなっても
まわりを見回せば
ちゃんと君の近くにいる
永遠に見守ってる

だから決めたんだ 僕がいる場所を・・・
部屋の右側の壁の端っこに
悲しくなったらここへおいで
背中つけて Ah

だからそう君も 約束して欲しい
一週間くらい泣いて暮らしたら
深呼吸をして空を見上げ
笑顔を見せて


君のことを考えた
僕が死んだ日のことを・・・
ずっとそばにいたいけど
別れはやって来る
 
 
これ聞いて、ちょっと考えてしまいました。
この曲(ほかの曲もですけど)ものすごく立ち位置、誰の目線かで変わりますよね。聞き手の思いも大きなFactor。
もともと秋元康さんの詞とか著書好きなんですけど、音とのバランスがとても不思議だと思うんです、これ。
乃木坂の曲って、ちょっと儚げなもの悲しみがベースなものが多いようですけども、根っこは強い
この曲、詞の内容からすると極端にアップテンポなのは、きっと前を見て進め!と言っているような気がするんです。過去は美しくても戻れない
 
自分が、死にゆくまたは死んだほうの立場なら、私はどう思うのだろう?と考えた時、私だったら、自分がいなくなったことを泣くのはやっぱり一週間まででやめてほしい。
やることやって、前を向いて、上を向いて歩んでいってほしい。
自分の大切な人が、悲しみで崩壊するところは見たくはないし、そんな弱虫な人は嫌い。
でも、ちょっと思い出してほしいかな? 本当にちょっとそんなもんでいい。 
本当に時々、その人が弱ったときだけ。そういう時は、部屋の右側の壁の端っこ(後ろからハグしてあげるよ)だろうと、Reincarnation(輪廻転生)だろうと、空を見上げようと、ずっと応援しているから、自分の足でしっかり立つところを見ているからと思うのです。
 
しかし、こんなこと、なんでSeattleで書いてるんでしょうね。
長く生きていると、あるんですよ、こうやって書いたりして思いを伝えたいとき。
そんな私は、今、元気に生きております。時々止まりますけど、そんな時は、
 
青い空を見上げて 深呼吸して Smile そして羽ばたけ!(^^)! (自分も飛ぶよ!)
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いっぱい泣いた後は、空を見上げてV字回復。。。ONWARD♪♪

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最近よく口ずさむ 曲、やっぱりベースは芯の強さかな?
 
 
 204日目 こちらは良い天気が続いています。そして美しい空を見上げています。
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