猫の名はプーチン~The silly alley cat's blog~

プーチンさんは元地域のボスで私の最愛の猫でした🌈 (Amazon・楽天・うさパラのアフィリエイトプログラムに参加しています)

自分のことは大きく棚に上げて『縁結びサポーター』に登録した。というか、なりゆきです。はいw

友達に「1人で行きたくないからついて来て♡」と言われて、市の縁結びサポーターなるものの登録会に行ってきました。
 
ほんと、なりゆきで付いていったのですが、しれっと登録となりました。
 
そもそも、ワタクシ独り身でございますので、他人のお世話をしている場合ではないのですが、まぁ良いでしょう。
 
市のほうはチラシ配ったり、時々お手伝いをボランティアですればいいらしいので、友達が行くときについていってもいいし、その程度ならできるでしょう。
 
ついでに、県の方も登録だったのですが、こちらは名刺まで作ってくれるそう。
断ることもないので、とりあえずこちらも登録扱いにしておきました。
 
しかし、登録に伴って大学教授やお役所の方のお話を聞いたのですが、PowerPointとlaser pointerが。。。
赤いレーザーが、天井を指すって。。。おいww
見づらかったですね。勉強になりました。
 
話の内容は、今時の婚活の話や子育てを孤育てという話だったのですが、すごい違和感があったんです。
孤育てって、そもそも今の若い人たち、年上の人に何か言われるの極端に嫌う人いますよね、あとは自分からお願いをすることができない人も。
もちろん、みんながみんなと言っている訳ではなくって、比率の問題で、私達の世代ぐらいから徐々にはあったと思うのですが、本に書いてあることや病院や産院で聞いたことは聞くけど、そのへんのおばちゃんのいうことは聞かないっていう、そういう感じの人達が増えたように思います。
 
私なんて、暇なときは頼まれたらみてあげるよと言っても、頼みに来たことは1度か2度。
数年前、近所の親戚が結婚したときも、「何かあったらいつでも来てね。」と言ってもあちらから来ることはなく、気がつけばご実家に戻られた模様(;´・ω・)
コミュニケーションっていうのは、双方向でなければ成り立たないので、こちらからばかりアプローチはできません。
2-3回声をかけても何も動きが無ければそれまでになってしまいます。
 
アメリカと比較するとすれば、北海道で無事保護された田野岡大和君のようにひとりにすると、たとえ家の中であっても見つかれば親は逮捕されますから、絶対にこどもだけにすることはありません。
なので、誰かにベビーシットを頼むことになります。
親兄弟(姉妹)とか友達とか、だめならアルバイトとかそんな感じで、頼みやすいところから頼んでいくので、日本より育児中のコミュニケーションは活発です。
そういった意味で、日本のように孤育ては少ないように思います。(たぶん)
 
あと、講演を聞いていて、型にはめるような話がどうも気になって、まぁ、お役所ですから仕方がないのかもしれませんが、私が結婚していない理由とはちょっと的が外れていて。。「いや、そうじゃないんだよ(^▽^;)」とも言えず、自分やまわりの結婚してない人達のしていない理由もかなり多様なのでちょっと考えちゃいました。
統計は統計、表に出てないこともあるのです。
 
というわけで、なりゆきで登録した縁結びサポーター、とりあえず「婚活ゼミ」とか「座禅de婚活」といった企画のチラシでも配っておこうと思います。
 
なんか面白いことがあったらまた書きます(*'ω'*)
 
 
 
登録会がすんで帰って来たら、駐車場で足元まで来てゴロゴロし始めたプーチン。あほうさんは椅子の上でおねむ。うちの通猫たちもcoupleいつもだいたいセットです。
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