先週、大阪に行ったのにはわけがあるのです。
実は、実はっ‼ 西脇さんのプレゼンを聞きに行ったので~すぅヽ(^o^)丿
re-work-summit-2016-osaka.peatix.com
エバスク!のリスナーさんやde:codeに行かれた方々のブログやtweetを見ていて、「いったい私はなんで動かないんだ?東京でもどこでも行きゃいいじゃん!」と思っていた矢先に【re:Work Summit Osaka プログラム】発見!!
なななんと、無料♡
しかも、梅田なんて最もfamiliarな場所じゃないですか!!
もう、見つけたとたんに申し込みポチリましたよ(´艸`*)
ちなみに
【このような方におすすめ】でした。
・エバンジェリストが語る「これからの働き方」について生で聴いてみたい方
って、まんま私ですねw
西脇さんのお話は
▼13:30-14:30 「新しい働き方とICTの活用~エバンジェリストとして~」
たぶんこれは西脇さんのプレゼンの中で、かなり地味な物の一つかもしれません。でも、de:codeなどの華やかなものと違って、ごくごく普通の機材(とはいえガジェットは5台あったかな?)で、シンプルなだけに、逆に会話の組み立てや内容が、他者のプレゼントどこがどう違うのか、その違いを感じるにはとても良いチャンスでした。
このプレゼンに近い動画がこちら(24分あたりから)です。
これは1年ぐらい前の専門学校生向けの就活セミナーなので、もちろん違うのですが、このなかの「副業と複業」話を社会人向けにお話しくださいました。
【就活セミナー】「『あの』エバンジェリストが語るIT業界の近未来」
私がず~っと西脇さんの様々なプレゼン(動画)を見ていて気づいたのは、「一つとして同じものがない」ということ。
もちろん、似たようなものはありますし、たくさん見ていると同じような話は出てはくるのですが、私が聞いたお話も、この就活セミナーのお話も、ちゃんと受講者の違いにあった構成になっていて、必ずその土地や最新の時事ネタもはいっているので、たとえ同じスライドを使っていても絶対に何かが意図して違うのです。
(西脇さんのお話を聞いているわたくし)
今回のお話のなかで驚いたのはTED。
有望な膵臓がん検査 ― なんとティーンエージャーが開発 https://t.co/v1LeJoU6PH
— Manami (@Manaming1) June 14, 2016
こちらの日本の医療機関向けの解説をされていたなんて。。。びっくりっ!知らなかったぁ、ワタクシとしたことが。。。('Д')
そして医療系といえば、ついに発表になったiPS細胞お仕事。
6月1日より山中伸弥先生率いる 京都大学iPS細胞研究所にてコミュニケーションアドバイザーの称号を拝命いたしました。ノーベル生理学・医学賞から10年。私も正式にiPS細胞研究の活動で再生医療や創薬の発展に努めさせていただきます。 pic.twitter.com/xmoiiKcaNf
— 西脇資哲MotoakiNishiwaki (@waki) June 14, 2016
昨年末か今年の初めあたりからtwitterの自己紹介にiPS sellって書いてあったので、んんん???これは???とは思ってはいたのですが、ついに秘密のベールがはがれる時がきたのですね。
コミュニケーションアドバイザーってどんなお仕事なのでしょう? 寝る時間を削りに削ってした猛勉強ってどれほど凄まじかったのでしょう?と、思っていたら、
誰にも負けない、負けたくない。そういう気持ちで立ち向かうようにしてる。アタマも良い方ではないし、決して立派な人物ではないので、夢中でやる、ってことしかできない。
— 西脇資哲MotoakiNishiwaki (@waki) June 15, 2016
2、3年前と同じことしてるだけじゃ成長がない。次を狙い、次を考え、次を手にしなきゃ。SNSと投稿を見て思う。
次はずっと続けてきたあることを仕事にするために、勉強してます〜。めちゃくちゃ難しい漢字が並ぶ勉強だけど頑張るっ。
— 西脇資哲MotoakiNishiwaki (@waki) June 15, 2016
と、まだまだ歩みは止まりそうもなく次のステージへの挑戦はもう始まっている模様。
ITもお仕事になった。
— 西脇資哲MotoakiNishiwaki (@waki) June 14, 2016
プレゼンもお仕事になった。
執筆もお仕事になった。
ドローンもお仕事になった。
乃木坂46もお仕事になった。
ついに約束通り、
iPS細胞研究もお仕事になった。
そして、次をもう考えてる。
同じ場所にはとどまらない、とどまりたくない。
そして、今週はまた違うニュースが、
私のAmazonベストセラー「プレゼンは目線で決まる」が「나는 최강 프레젠터다」として韓国で!。最近の書籍は韓中台タイ展開契約が普通ですが、店頭発売も韓国最大のオンラインも、高評価!https://t.co/gFCbaLfT0F pic.twitter.com/e1xHZiskQS
— 西脇資哲MotoakiNishiwaki (@waki) June 15, 2016
韓国でも書籍発売!!
なんと、教保文庫(ソウルのむっちゃでっかい本屋さん)で平積みになっていたそうです。(My friend調べ・6/17現在)
ホントにお仕事人間の西脇さんですが、昨年のdrone、今年になってからラジオという形でお仕事になった乃木坂46(完全ヲタ化している)の件を見ていて思うのですが、ちょっと柔らかくなったというか、良い意味で人間臭さが出てきたというか、
エコパからの〜
— 西脇資哲MotoakiNishiwaki (@waki) June 16, 2016
もちろん、さわやか 袋井本店。
バナナミルク、げんこつハンバーグ、オニオンソース#乃木坂46 #さわやか pic.twitter.com/pS5CFyNhMb
関係者席もいただけますが、ここは一ファンとして普通にチケットを買い、アリーナで2日間楽しみました。終了後も楽屋挨拶も行けたのですが、ここも一ファンの気持ちで "さわやか" 袋井本店をみんなで楽しみました。ファンでいられることは最高に幸せです。
— 西脇資哲MotoakiNishiwaki (@waki) June 16, 2016
これって、乃木坂ファン方々、ラジオのリスナーさんたちといっしょだったに違いないですねヽ(^o^)丿 乃木ヲタの方々にまたもじぇらすw
と、冗談はさておき、あす6/17(Sat)仙台で開催されるrebirth!東北(うっ、もう今日だ...)
retohoku2016.azurewebsites.net
オープニングキーノートの紹介
— Rebirth!東北2016 in 仙台 (@RebirthTohoku) June 17, 2016
『新しいテクノロジーが創り出す新しい社会と東北復興』
それらが創り出す新しい社会の様子と、東日本大震災の発災直後にボランティア活動支援を行った経験から東北復興にどのように活かせるのかをお伝えいたします。 pic.twitter.com/KN8F8O1sh0
午後のセッション紹介 #reTohoku2016
— Rebirth!東北2016 in 仙台 (@RebirthTohoku) June 16, 2016
『アンガーマネージメント怒り方編』怒りをマネジメントする手法を軸にコミュニケーションが円滑にする為の考え方や怒り方怒られ方のノウハウをマイクロソフトの澤円氏がお伝えします。#東北 pic.twitter.com/dXx2eaib2p
<午後のセッション紹介> #reTohoku2016
— Rebirth!東北2016 in 仙台 (@RebirthTohoku) June 16, 2016
『これから始める Xamarin ~環境構築から iOS/Android/UWP アプリのビルドまで~』#decode16 でも大人気だった #Xamarin セッションです。 pic.twitter.com/5okfFU62zU
Microsoftの2人の神と新星ちょまどさんのプレゼンが見られます。
de:codeは有料でしたが、Microsoftの東北復興支援イベントなので無料‼
すごいチャンスですね。
私は、若い人たちには本当にこういう機会を逃さないでほしいと思うのです。
西脇さんも澤さんも40代なかば、普通の会社では、まだまだこれからという年頃なのですが、IT業界ともなればちょっと事情が違う訳で、お二人はどうやら真剣に後ろに続く人を育てようとしておられるよう。
それは澤さんのブログでも感じることができ、
西脇さんの場合、顕著にわかるのがtwitter。
ちょまどさんがMicrosoftに入社されてからの、社内ネタのtweetは本当に楽しそうで、言葉の端々にも、きっと彼女を次世代のスターに育てていこうとされているのではないのかな?と思わせるものも多く、次の世代が出てきていることを喜んでおられるように感じます。
ただ、西脇さんが育てようとしている新芽や蕾はちょまどさんだけではなく、ラジオの共演者の若月佑美さんや乃木坂の皆さん、エバスクのリスナーの方々、そしてまだ土の中で発芽前の若い世代。
だから、学校教育に熱心だったり、こういう復興支援に公私にわたり取り組んでおられるのではないかと思います。
社内だってホントは、今年入社したちょまどさんだけではなくって、もっともっと中から、自分を追い抜くような若手が出てこられることを願っておられるのではないでしょうか?
これは、3年間ずっと西脇さんを(なんて面白い人がいるんだ!)と思ってネットで定点観測してきた私が感じていることなのですが、たぶん間違ってはいないと思います。結構自信があります。
私は、人は大きく分けて自分のポジションにしがみついて老害になる人とMentorとして後進を育てる人の2種類にわけられると思っています。
地位云々ではなくても、自分がやっとえた椅子にしがみついているひとは意外に多くて、椅子の掛けかえができないのです。
特に、大きくて居心地のいい椅子に座った人は、その心地よさに、なかなか人に譲れなくなるんですね。そういう人かなり多いです。
西脇さんが新しいことにどんどん取り組んで、新しい椅子にどんどん掛けかえていくのは、その後ろ姿をみて、若い人たちに続いてほしいんだと思うのです。
ここで少し、私の祖父の話をしますね。
祖父は地元では有名な人でした。私が小学校に入る前に亡くなったのですが、お仕事には大変厳しいひとでした(特に身内に、というか父にですが)。
そんな祖父が「一生懸命走っている後ろを、子供たちがみんなついて来てくれていると信じて振り返ったら、沿道で旗をもってわしを応援しとった。そうじゃないんや、わしはついて来てほしかったんや。」と言ったことがあるそうで、この言葉、父は若い頃よくわかっていなかったそうです。そして祖父が亡くなってからじわじわ気が付いたそう。それでは遅いのです。
私もいい歳になったので、この言葉の重みがわかるようになりましたが、かなり深いです。
こうやって、西脇さんについてずーっと書いているので、西脇さんを妄信しているように思われるかもしれませんが、ときどき、それはちょっと違うな。。と思うこともあるんです。
たとえば、人のを育てる時に褒めるだけ(tweetなので真意は解らない)というのはちょっと、私の考えとは違っていて、それは私のMenter(師匠)が、かなり厳しく接して下さった経験から、やさしいばかりが本当にその人(若い人)の為になるのではないと知っているからなのです。
正直「なんでここまで言われなあかんの?」って思ったことも結構あったのですが、今となればものすごく役に立っているんです。あれはかけがえのない体験でした。
西脇さんはきっと自分にはものすごく厳しいのだけど、人には優しいんじゃないかと思います。時々twitterで時々は毒づいておられますが、それはそれ(笑)
人を育てるうえで、時には厳しくなさることをお勧めします。(読んでくださるかなぁ?)常にではなく、時々でいいので。。(要・後でフォロー)
厳しくするのは本当はつらいんですよ。無意味に怒ったり、いじめや嫌がらせみたいなのは論外ですが、ためを思って言う厳しい言葉は言ってる方もつらいんです。
そんなこと本当は言いたくはない。でも言わないといけないときもあるわけで、それを今の若い人たちにはわかってほしいのです。
真綿でくるんだように育つと、簡単につぶれてしまう。
なので、時々は心を鬼にして厳しくちょまどさんたちを育てるところがみてみたいのです。
きっと、彼女なら、西脇チルドレンならその意味が分かると思います。
ちょまどさんは、白いキャンパスのようで、新しいことを知ったときの喜びのtweetはとてもかわいらしい。そういう、一緒に新しいことを学んでいくことができるエバンジェリストがいてもいいなと、外から見ていて思います。
学ぶ、知る喜びを伝えるエバンジェリスト ちょまどさん。
明日、緊張するなあ…!
— ちょまど@MSに入社して2ヶ月 (@chomado) June 17, 2016
( *゚▽゚* っ)З ドキドキ! pic.twitter.com/6cQLpLD1Uq
新しい取り組み
楽しみいっぱいです(*^-^*)
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西脇さんの本
プレゼンは「目線」で決まる―――No.1プレゼン講師の 人を動かす全77メソッド
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これを書いていて目に留まった本棚の樋口会長の本
Katahira Campus @ Tohoku University
どんな未来をみせてくれるのだろう
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