今朝、とあるtweetが目に入ってきました。
@daitojimari
— shu (@shu06071848) 2016年8月8日
朝日新聞記者の媚中記事DCから発信 https://t.co/e4xBUMLUCG
ああ、またか。。と正直思ったのですが、このように、日本の新聞の英語版で、ときどき目にしたり耳にすることなのです。
日本人が、あまり英文の記事を読まないからといって、こういうことが本当に後を絶ちません。
日本の新聞に限らず、アメリカに行くと、時々、「おやっ?」と思うことあるのです。
つまり、プロパガンダ。
私は、テレビの日本特集やチャイニーズのマッサージ店で流れていた映像であからさまな物を見たことがあるのですが、他にもアメリカ人からの質問で気が付いたものもあるんですね。
もう、呆れるというか、ビックリするというか、ありえないことがまことしやかに。。。
という訳で、今回はいい機会なのでそのことを書いてみようと思います。
まずはテレビ。
あれはたしか3年前の冬、お友達の家でテレビを見ていたら「あら、Manami日本の特集やってるわよ!」と言われてみた画面で繰り広げられるエロいお話Σ(・ω・ノ)ノ!
日本のカルチャーについてみたいな番組だったのですが、まずはエロ漫画。
エロ漫画家の方がでていて話している内容が何とも。。。
つづいて出てきたカップルは日本の性文化なるものを語る。。そして、エロイ画像というか、赤いロープで亀甲縛り(ああ、こんなこと書きたくない(*_*;)
さらに、言うに事欠いて「日本人は普通に誰でもやってますよ・・・うふふふふっ」って・・・ふっ、普通???普通に赤いロープ。。ご家庭にあるの???ふぎゃーーーー!とココロの中で叫んだのは言うまでもありません。
それでなくても、そのたぐいのお話が苦手なワタクシ、愕然としたのでございます。
その後も、この放送再放送されていて(何回流すんじゃ??)2回目を見た時は、そっとチャンネルをかえました。
これね、ネットみてると普通にエロゲーとかの広告出てきますよね。
あれは、こういうのに利用されちゃうのでまじ規制してほしいんですよ。
お好きな方だけがみればいいと思うんです、ああいうのは。
政治系の調べものをしていても、まとめのところなんかだと色々見たくもないものが出てくるので、あれは何とかならないのかととマジで思います。(というか、見えなくできるの?知ってる人教えて)
別にぶりっこする気はないのですが、たんにキモイので嫌なのです。
と、ここで表明いたします(-_-;)
つぎに遭遇したのはマッサージのお店。
KellyにつれられてID(シアトルの中華街)のマッサージのお店に行ったのですが、たしかに上手だったんです。
ただ、お部屋が暗くって、大画面で映像流してたんですが、ふと見るとなんかおかしいんです。
よ~く見ると、なななんと、第二次大戦の時の映像(in China)('Д')
マッサージっていっても、普通の足や身体のマッサージのお店なので、まさかこんなもの見ることになるなんて。。と、リラックス出来ず(苦笑)
まぁ、おとなりでKellyさん全く気づかずにマッサージされていたので、どこまでこれに影響があるかはわかりませんが、恐るべしChineseとこの時思ったのです。
それから、Kellyさんといえば今年になってからこんな質問をされました。
「日本人って、お母さんが息子にそういうこと教えるの?」
えっ??ええっ??今は2016年。。まだ回ってるのか(; ・`д・´)
変態毎日新聞!!!!!! まさかの質問に凹む。。。 _| ̄|○
ご参考までに↓↓ (KAZUYAさんの説明が解りやすい)
しかし、まさかこれをアメリカ人に直に聞かれるとは思いませんでした。
まぁ、もちろん信用はしてなかったようですが、いやはや。。。
あと、春にJulienne(パリに留学経験あり)と話していた時、
なぜだか、猟奇殺人の話になり...「デーブ・スペクターが佐川ってパリで人肉食べた男が、日本のテレビに出てるって言ってたけどどうなってるの、日本って。。。
死刑になったと思ってたのに、なんでのうのうと生きていてテレビにまで出てるの???(怒)」と言われたんです。
この事件、若干記憶にあったのですが、はっきりわからず、あまりの剣幕に驚きその場でググりました。
そして、たしかにTVに出てました。 この方。。。
この方の事を、デーブスペクターさんがどういう意図で引用したのかは疑問ですが、TVに出てるのは本当だし、こういう人をメディアが表に出すことを、外国人がどう思うのか、このように引用されることで日本人に対してどういう感情を持つのか、もう少し考えなければなりませんね。
このように、日本を貶めるようなプロパガンダの数々、皆さんはどうお感じになるでしょう?
今回は、私がアメリカで見聞きしたものを主にまとめてみましたが、日本国内の報道もかなりのかたよりがあることも事実。
音や映像、記者やキャスター・コメンテーターの意見に惑わされることなく、自分の頭で考える癖をつけなければと思っています。
戸締りさんこと渡邉哲也さんのおことば
中国 国威掲揚に必死だねぇ 離発着できない空母に飛行機乗せて航海させたり、、、イージスと潜水艦がなければ空母は巨大な標的なんですよね。どのカードを切るかなんでしょうけど、オリンピック後が危険ですね。
— 渡邉哲也 (@daitojimari) 2016年8月7日
そう、オリンピックと軍事侵攻
最近いろいろきな臭さを感じますが。。。何もないことを祈ります。
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今回は古めの記事をもう一度
★渡邉哲也さんの新刊★
明日中には読み終えたい
あほうさんは相変わらず一定距離をとらなければいけないようです
プーチン(侵略ぬこ)さんとは大違い(^^;)