ほぼ毎週、様々なケースで病院に出かけることになっているワタクシですが、本日は朝から津山中央病院の歯科に前回とったCTの結果を聞きに出かけてきました。
これねぇ、画像がちょっと気持ち悪いかもしれません。
ビスホスホネート系薬剤関連顎骨壊死 BP-BRONJ
なので、次の一枚の写真は飛ばしてください。
あとはいつものプーチンさんの写真ですw
壊死した患部ってこんな感じなんですね。
実は今朝、 患部がぽろっと取れたそうです。
なので、それをもって病院に行ったのですが、CTの結果も、ごく初期ということで、幹部も取れたので、抗生剤とうがい薬を処方してもらい、歯磨きのレクチャーをしていただいて終了でした。
この病気は完治というのが難しいようなので長ぁ~く付き合うことになるようです。
といっても、ごくごく初期に見つけられて、 患部も取れたので、削ったりする処置が不要というのは不幸中の幸い。本当にラッキーだと思います。
次は、土曜日の呼吸器外来ダブル受診。
父は、この病気との兼ね合いでの薬の調整。母は、退院後の呼吸器の担当医の先生のチェックなので、付き添い必須です。
薬の管理がほんとにややこしくなってきたので、今まで通院していた病院で処方されていた薬も今の病院の先生に処方していただくことにしました。
そうすることによって、できるだけ一包化してもらってわかりやすくなればいいと思います。
とりあえず、この病気に関してはほかの歯の詰め物が取れたせいで見つかるというミラクル。
運がいい! ほんと運がいい!!
と、何度も父に言っています。ほっとくと落ち込むので。
家族全員で暗くなる必要はないんですよね。
病気は早期発見と、しっかりした知識があれば、無駄に落ち込む必要はないと思っています。
母が病の人になってから、早いもんで干支は一周し、クモ膜下出血で倒れて6年。
人は、慣れるものなのでしょうか?
とりあえず、上を向いてまいりましょう!
★Today's Music★
プーチンさん、相変わらず、PC置いてるデスクに寝っ転がるのでやっと戻ってきたバイ夫(VAIO)さんが落下しないように気を付けなければなりません。
デスク、小さめだし天板剥げてきたし買い替え検討中です。
いいのんないかなぁ?