今朝(いやもう、昨日の朝です)、父友の理容師おじさんが来られたので、母用の椅子を買いに行って、父の髪を切りにおじさん宅に行ってまいりました。
たったそれだけなのに、日焼け止めを塗って長袖着ていたのに、またピリピリします。
今年の日差しがきついのか、私が老化したのかは謎www
家具屋さんでは、父の知人の秋田犬のはなまるくんとご対面(*^-^*)
母用の椅子はしっかりしたものが手に入りました。
秋田犬って大きいけど本当にかわいい♡
まだ1年未満らしいのですが大きいですね(*^-^*)
と、ここまではよい1日になるはずだったのですが、夕飯はそうめんがいいという事になって、生姜がなかったので父が買いに行って戻ってきたので、用意をしながら話をしていると、トイレからリビングに戻ってきた母が、「うわっ!!」という声とともに、倒れたのです。
「痛い!!」という声をあげる母のもとに、といっても2~3m向こうに駆け付けると、頭から流血しているではありませんか。。。(;゚Д゚)
ということで、父に抱えておくように言って、タオルを取りに行き、血を抑えながら、さて、主治医の病院に電話をするか、119に電話をするか。。。一瞬で判断して、119に電話をしました。
通常、頭を打って出血して意識がある状態なら私は迷わず、主治医がいれば主治医に電話をするのですが、母の場合、7年前のくも膜下出血の時に、脳の中にもう一つ大動脈瘤が手術できないところにあると聞いていることもあり、大事をとったわけですが、119をかけた時に、救急車で行くかどうかまず相談し、転び方、頭の状態、今の体制、既往症などなどを話し、土曜日の夕方と言うこともあり、以前から主治医の先生が何かあればとりあえず連絡するように言ってくださっていることを伝えました。
そして、結果的に救急車を出動してくださることになったのですが、「救急車のサイレンを切ってきてほしい」と言うと、「救急車のサイレンは切れないことになっています」と言われ、これはご近所さん出てこられるなと思ったのですが。。。これは決まりなので仕方がありません。
消防の方に「保険証と今飲んでいる薬とお薬手帳とを準備してください」と言われていたので、プーチンさんを母の部屋に閉じ込め、準備をして外に出るとすぐに救急車が見えたので、到着を待ち救急隊員のかた♀の方と少し話しながら中へ、母の出血はその時点ではまだ多少出ていたのですが、救急隊員の方に処置していただいている間に、ほぼ止まっていたようです。
その場でできる処置が終わり、「救急車にひとり同乗してください」と言われたのですが、2人とも乗れるという事だったので、言われたものを持って、プーチンさんが動けるように母の部屋のドアを開けて外に出ると、ご近所の方々がおられて、車で送ってもよいと言ってくださる方もおられたのですが、「2人とも同乗できるので、お心遣いに感謝しつつお断りをして救急車に乗り込みました。
乗り込むと、まずは搬送病院を決めるのですが、1件目の救急病院には断られたようで、2件目に母の主治医の病院に連絡し、まずは一旦受け入れてもらうことになりました。
後で、ケアマネさんと話したところによると、この1件目の病院、原因はわかりませんが、最近搬送を断られることが増えているようです。
とりあえず、行き先が決定したので出発した救急車ですが、7年前に母が倒れた時と違い、緊急度も低かったので中での血圧や脈拍などの数値確認も動揺することができ、今回は血圧が通常程度でやや低めかなぁ~と思いながら、母が乗り物酔いをすることなどをお伝えしたりして病院に到着しました。
前回は、血圧が200を超えて、驚くばかりの数値でしたし、うわぁぁぁぁ~と思いながらも、既往症などの話をして病院に到着したのを覚えています。
あの時も、自分の血圧が上がるのを感じながら、ドラマなんかで学んだ緊急時に伝える必要があることを、救急隊員の方にお伝えはできました。
医療ドラマって、大げさな話やありえないことも多いのですが、緊急時に医療関係者の方に伝えることを知るいい教材にはなると思います。
病院に到着すると、看護師さんが1人待っていて下さり、処置室に隊員の方が運んでくださり、先生が来られるのを待つ間に、保険証などの確認をして、先生が来られてから状況説明を終えたところで救急車は帰られました。
土曜日の、診療時間終了後ということで、CTやMRIの検査はできないということだったのですが、頭の外傷などの確認をして、外傷は2か所で、一針縫うか縫わないかと言っていたのですが、母が周りの髪を切っているだけで「痛い!」とか叫ぶので、とりあえず周りの血を洗い流したりして、テープで留めて処置を終了しました。
処置をしながら、最初は帰宅方向で話をされていたのですが、本人の状態を加味し空きベッドを確認すると運よく1つだけ空きがあったようで、大事をとって入院させていただくことになりました。
土日なので、連れて帰って急変なんかをしてしまったら目も当てられないのでよかったです。
この段階で夜の7時半ごろ、ご飯も食べていなかったので、病院の近所に住んでいるおば夫婦にSOSの電話をして、叔母には父と病室にいてもらい、叔父の車でご飯の調達と家に戻って荷物を取りに行きました。
家に帰るとプーチンさんが暗闇の中1階の母のベッドの横に心配そうな顔をして座っておりましたが、簡単に「大丈夫だよぉ~帰ってくるからね」と声をかけて、昨年から入院続きだったのでアバウトに用意していた入院セットの袋と救急車で運ばれたのでうっかり忘れた履物も持って病院に戻り、お付き合いいただいたおば夫婦にお礼を言い後の手続きなどがあるのでそこで帰っていただいて、母にごはんを食べさせ、入院手続きの書類で記入できるものだけ記入して、タクシーを呼んで帰りました。
タクシーが来るまで10分程度あると言われたので、父と二人で外のベンチに座って、そこで初めて弟に電話をしたのですが、すぐに電話をしなかったのは言ってもすぐに来れるところに住んでいるわけでもなく、怪我の具合も命に別条があるものではなかったからです。
よそのご家庭がどうするのかはわかりませんが、うちの場合はこんな感じです。
今回、叔母が助けてくれてとても助かりました。
9時半過ぎに家に帰ると、プーチンさんが心配そうにお出迎えをしてくれて、声をかけると彼も安心した様子だったので、父と私は母の夕食用に買ったものと同もの、プーチンさんには新しいカリカリさんを用意して一緒に食べました。
今回は転倒で頭部の外傷という事だったのですが、ヘルメットを常時かぶらせるわけにもいかず、今後の介護の在り方も考え直さなければなりません。
月曜日はケアマネさんの訪問日だったのですが、電話で連絡をして月曜日の結果をみて色々判断することになりました。
とりあえず、今まで使っていた椅子から、新しい母用の椅子に変更して、その他を考えようと思います。
昨夜は、思いのほか疲れていたせいか、毎週聞いているラジオを聴きながら寝ちゃったので、今夜はradikoのタイムフリーで聴きなおそうと思います。
仕事はやっぱり当分短期ぐらいしかか無理かなぁ~
★Today's Music★
★プーチンさんの日常(Instaより)★
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