私の母は、時々(私にとって)テロリストになる。
もちろん、本当のテロリストでも何でもないのだが、私にとっては爆弾テロを仕掛けられたに等しい思いをさせてくれる。
昨日も、まんまとトラップにかかってしまった私は、大量のクラスター爆弾を洗濯機の中にお見舞いされたのだ。
そう、勘のいい方はもうおわかりだろう、ポケットの中にティッシュのようなものが大量に入っていたのだ。
悲しみぃ~
久しぶりに見た、洗濯物に絡みつく白いもろもろした紙たち。。。
夕方近くだったので、そっと洗濯機のふたを閉めてため息をついた。
もう、その時間から絡みつく紙のクラスター爆弾を除去して、洗い直す気力はなかったのである。
特に、昨夜は他にやらなければならないことがあって、除去作業に時間をかける余裕がなかったというのもある。
それだけ、紙のクラスターは破壊力があり除去に長い時間がかかるということだ。
一夜明け、クラスターたちの除去作業に入った。
洗濯機から取り出した、洗濯物のひとつひとつを勝手口付近でフリフリバンバンすると白いクラスターたちは花弁のように舞い散っていく。。。
が、決して美しい光景ではない。
それでおおよそ除去されたものの、やはりしつこいクラスターは残っており、それ等の除去は手作業での地道なものになる。
Eating a mouse!? #cat #ねこ #kitty #ネコ #猫 #putin
いったい、どれほどの無駄な時間を過ごしたのだろうか。。。
しかし、それは母のせいでも誰のせいでもない、気づけなかった自分のせいなのだ。
母がポケットにティシュを入れているのはいつものことではないか。。。
あれほど気を付けていると思っていたのに、パジャマの上着にポケットがついていたなんて、不覚にも見落としてしまった自分を呪いそうになる。
今回のことは、私の油断が招いたことなのだ。
ついでに日ごろ手を付けないところも掃除したのでそれで良しとしよう。
と、不納得の上の納得をした。
今回の教訓は「油断大敵」だ。。。気を付けよう。。。
全く関係ないが、今、世界中がきな臭い。
日本は関係ないと高を括っていると、危ない。
冗談めかしてこれを書いたが、戦争もテロも油断しているところに起こる。
決して、軍靴の音なんて聞こえない。
それは静かにやって来る。
それだけ緊迫してるんだろうなぁ...
— Manami Ichi (@Manaming1) 2017年4月9日
平和っていうのは戦争と戦争との狭間の時期であり、戦争は人類の歴史である訳で…
時代劇で戦国時代の話を見て武士をカッコいいとか言ってるひと、戦(いくさ)は戦争はです。
時代や言葉が変わると違うものとして捉えてしまうのは想像力不足じゃないかな? https://t.co/zY8wLvbGDR
人は言葉が少し変ると気が付かないことも多いけれど、平和と言われる時代にも争い事は絶えない。
平和を叫ぶ人達はそれが争いだとは気づいていない。
人権が大切だと言っている人に限って他人の人権には無頓着だ。
国政を批判するのは簡単だ。
ただ反対すればいい。
けれど、なぜそれを国が急いでいるのか、世界はどう動いているのか、私達の国が直面している問題はなにか?
解決する糸口はどこにあるのか?
ただ暗に怖かったりするのではなく、兵器についても戦争についても法律についても、知ろうとすればいつでもできるこの時代に、人の意見に耳を貸さず己の意見に凝り固まったりするのは愚かだと思う。
少し、人の意見も聞きながら自分の頭で考えてみてはどうかと思う。
本日届いた本。
これは最強の指南書になる予感がする。
( Amazonでは絶賛売切れ中。。近日入荷予定だそうです。。ぜひお手元に1冊。)
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このお話には全くうちのPutinさんは関係ございません
がっ、写真むっちゃとってるので、お楽しみいただけたでしょうか(笑)