一昨年の春、父が大腸がん検査で引っ掛かり、大腸ポリープ切除と胃がんの手術をして、さらに退院後に肺炎にかかるという我が家にとって大きな出来事がありました。
母は心を病んでいるので、父の病気のことは簡単には言えません。
言うと心を病んでいるせいで心配事=なんらか体調がおかしくなり先に入院したりするようになるのでかなり厄介なのです。
母がくも膜下出血で倒れてからは9年目に突入、父のほうの胃がんと大腸ポリープ&肺炎から3年目なので春は何かと病院がらみが多くなります。
まぁ、普段から少なくもないのですがw
今年は3年目の胃と大腸の検査でしたが、胃のほうは月初、大腸のほうは月曜日から1泊で検査入院をして今回は切除がなかったの火曜日のお昼に帰ってきました。
今回の検査で先生から「小さい大腸ポリープあるけど問題はないので、次回は何か異常を感じたら検査するようにしましょう!」と言われたそうです。
ということで、定期的な検査はこれで終了。
父のほうは、血圧と足のしびれ問題と腰椎骨折の経過をもう少しというところになりそうです。
昨年母も、腰椎骨折と転んで頭を打って流血→救急車→入院などなどがあり、気管支喘息は新薬の注射のおかげで入院はないものの、秋ごろから眼が白内障が進んで一人でトイレに行けなくなってきているので、心細さ満載のようで、ますます父に依存率が高くなってきているので、今回の検査入院もなかなかヤバい状態だったのですが、幸い1日だけで済んだので、父がいない一日をだましだまし過ごし、なんとかディサービスに送り出しました。
と言っても、やはり心を病んでいる方は、勝手に妄想モードもあったのでしょう、朝は36.8℃と平熱が低いのに微熱っぽく、若干不安な送り出しになりました。
まぁ、何かあったら父が病院のほうにいたので横の連携をお願いしておきました。
こういう時、全部系列で診ていただいているっていうのは強いです。
今月から、前任のケアマネさんが産休のため、ケアマネさんも系列に変更になったのでなおさらです。
前のケアマネさんは精神科系の病院がらみでお願いしてたのですが、そちらがらみのことも引き継ぎしっかりしてもらったので何とかなるでしょう。
ほんと、病院のことばっかりで、なんだか気が向かず後回しにしていたことがいろいろあるのですが、PCを新しくしたせいで部屋の掃除に拍車がかかったので、あとは今回のといっしょに書類関係を頑張るとします。
なんか、ずっと言ってるけど、ほんと後回ししていた原因は...
私が病んでたのかもしれませんね(;^ω^)
今年は去年みたいに大きなイベントの予定がないし、片付けたいことを進めて、できるだけ前進したいなと思います。
★Today's Musuc★
★プーチンさんの日常★