酷暑とお達者な高齢者と熱中症　～津山市は中学生の部活が原則中止になった危険レベルの夏～

6月から外装工事などをしている我が家ですが、大工仕事になってから作業が止まっています。

原因は、大工の棟梁が熱中症になられたことなのですが、父友と言うこともあり回復をお待ちしておりましたが、ご連絡がないので今朝お支払いなどの件もあるので父がお電話をしました。

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結果はまだ本調子ではないとのこと。

なので、こちらの要件をお伝えをして、急ぐものはほかにお願いをするという事で話を付けました。

お願いしていた以上勝手なことはできませんし、ただ、我が家にも都合と言うのがあり、取り急ぎは母の手すりと猫ドアの取り付けをどこかにお願いすることになりました。

棚などは、急いでいないこともあるので、後回しにしようと思いますが、今朝も母が父に全体重をかけて転びそうになるという案件が発生したので、やはり手すりは早目につけてもらうように、ケアマネさんに電話をしました。

あとは猫ドアですね。

ところで、熱中症ですが、棟梁どうやら自宅療養されているようで病院には行かれてないという事だったのですが、個人的には母の例もあるので病院に行かれる方がいいのになぁ～と思いました。

ただ、お子様も帰省中という事なので、他人がくちばしを突っ込むことではないので、あまりそこには触れませんでした。

今年の夏、全国的に大変な酷暑となっておりますが、ここ津山は盆地。

先日も、全国で初めて津山市教育委員会が中学生の部活動を禁止にしたニュースが全国版になりました。

headlines.yahoo.co.jp

危険な暑さで…岡山・津山市の公立中学「夏休み中の部活動は原則中止」

部活動、原則禁止で試合がある場合は3時間までとローカルニュースで行ってたと思いますが、私たちのころと違って、本当に死者が出てもおかしくないレベルだと思います。

映像には我が母校が映っていますが、卒業以来そういえば足を踏み入れた記憶がありません。

私は剣道部だったのですが、武道場は風通しは悪くないのですが、やはり防具を付けるととんでもない暑さで、夏の試合の時は整列をしていると先輩の足元が水たまりのようになっていたのを今でも覚えています。

あの頃でさえあんな状態だったのに、今の暑さは本当にレベルが違うので、中学生の体力云々、鍛えないと。。。というのはダメです。

特に、このあたりは映像でもわかるように盆地なので、湿度が高いので気温だけで語ってはいけません。

annesea.hatenablog.com

繁華街に繰り出すのではと言う声もありましたが、繁華街そのものが。。。イオンに行くレベルなので、たぶんそこは特に問題ないと思います。

この件で2chなどでの皆様のご意見を読んでいたのですが、確か中学校にはプールはありません。

近くにプールがあるのでそこで代用していれば別ですが、水泳部無いんじゃないかな？

ここは定かではありません。

とにかく、できるだけ今年は日中出歩かないに限ると思います。

高齢者の熱中症の件、Twitterでフォロアーさんともやり取りをしたのですが、

やはり血中の電解質濃度のバランスが崩れたんじゃないかな？
血液検査して点滴したほうが良いと思うけどなぁ
継続的な脱水症状が続くと血栓症とか起こしそう(ｰｰ;)
— Lucifer (@japanage) 2018年7月28日

www.kakuredassui.jp

脱水症・熱中症・熱射病を予防するには | カラダの豆事典 | サワイ健康推進課 https://t.co/FcBBnT3VTJ
— Manami Ichi (@Manaming1) 2018年7月28日

脱水症（熱中症）― 正しいメカニズムの理解と適切な水分補給 https://t.co/1ZctiIfvqY
— Manami Ichi (@Manaming1) 2018年7月28日

おはようございます(*^^*)
横から失礼します
気を付けないと脳梗塞等
脳血管障害の危険もあり
— 八円 (@SB0Ky1rXm9M329U) 2018年7月28日

ねぇ
今は良い薬があるから梗塞や塞栓は完治出来るけど
遅くなるとマズいよねぇ
— Lucifer (@japanage) 2018年7月28日

「熱中症で死亡するのは脳のタンパク質が変質するから」ツイート拡散　本当か医師に聞いた - ねとらぼ https://t.co/0Ag84XsyvO @itm_nlabさんから
— Manami Ichi (@Manaming1) 2018年7月28日

熱中症と間違えやすい夏の脳梗塞 - 障害犬バロンの闘病介護記録と収集したニュース写真 - Yahoo!ブログ https://t.co/lJRdKcfRHP #ブログ #生活習慣病 #生活習慣病関連
— Manami Ichi (@Manaming1) 2018年7月28日

意外と単純な理由だったりするのですよ
注射が嫌いとかw
熱中症の素人判断は怖いのですよね
だから死者もでるワケで
一般人は自己判断ほど危険な事は無いのです
所ジョージも生きてたから良かったけど危険でしたからね
「生兵法は大怪我のもと」なのですよ
— Lucifer (@japanage) 2018年7月28日

koureisya-blog.info

世田谷ベースで詳細を語ってましたが
体が健康で頑丈と思ってる人ほど危ないのですよ
体力がある分、限界を超えてても動けるから
意識が朦朧とした時には手遅れになったりする
マナミさんトコで倒れてたら即救急車で逆に良かったかもですよ(^^;
急性疾患は取り越し苦労くらいの感覚で良いんです
— Lucifer (@japanage) 2018年7月28日

www.oricon.co.jp

と、こんな話です。

結局のところ、高齢者は頑固なところがあるので、小さなお子様より厄介なわけで、先日、私も母に麦茶をコップ1杯飲むように言ったところ、他のコップに移してずるをしようとしたので、あまりの子供だましに激怒してしまったのですが、子供帰りをしている母に言っても仕方がないんですよね。

ほんと「死にたいんか！！！！」と言いながら、抑えられない苛立ちをどうしたもんかなぁ～と思う、鬼娘でございました。

現在、一応監視下にはあるのですが、それはある意味私自身の拘束であり、もうすぐやって来るお客人のことを考えると若干不安だったりもします。

まぁ、父もその間は協力してくれると言っていますし、ケアマネさんと相談しながらやっていこうと思います。

棟梁もうちの両親も大事に至らないことを切に

願っています。

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