午前中、歯科に行ってまいりました。
これは先日、奥歯のかぶせが取れたので、予約を取って行くと、なんと虫歯が ...
そういえば、入退院を繰り返していたせいで、母の3か月健診を取り消してから再予約していなかった(-_-;)
私も父に任せていることが結構あるので、こういうポカがあるのです。
その間に、虫歯が8本もできてしまうなんて、今までそういうことはなかったのに、3か月健診って改めて有効なんだなと思いました。
今日はタクシーで出かけたのですが、偶然往復とも同じ運転手さんでとても良い対応をして下さいました。
父が免許を自主返納しているので、おかやま愛カードを持っているので1割引きでタクシーが利用できます。
歯医者さんにつくと、歯科衛生士さんがキャスター付きに事務チェアーに母を乗せて、診察台まで連れて行ってくださったので、父と私は待合室で待つことになったのですが、今は夏休み真っ最中なのでまるで子供まつりのように、待合室では本を朗読したり診察室から鳴き声となかなか賑やかなものでした。
診察室で待つ間、ブログチェックをしていたのですが、いつもお世話になっているJennyさんのblogが目に留まりました。
ここに書かれていることは、うわぁ~わかるなぁ~と読み進めていきましたが、実際うちも似たり寄ったりで、母の病に関しては、精神を病んでから13年、くも膜下出血から7年とかなり長いのです。
同居は、私がアメリカから帰ってから仕事がなかなかうまく見つからず、派遣で働いたりもしましたが、要するに家賃などのこともあって、腰掛程度のつもりで実家に戻ったのが運の尽きだったので、親を責めるというのはないのですが、ほんといろんな思いがあります。
こちらに帰ってからは、親のことに関しては「あんたがしっかりやらなきゃ」とか「おねえさんがたよりです」とか、いろんなことを言われるわけで、仕事に関しても、まぁ、いろんな足かせがあって、現在は自宅警備員と化しているわけで、Jennyさんと一緒で、独身の娘というのは自分の老後を含めていろんな思いが湧いてくるわけです。
ただ、Jennyさんと違うのは、完全に一人で母を見ているわけではないことと要介護認定がされているのでケアマネさんが付いていることです。
ケアマネさん、普段は月一でデイサービスの計画なんかの確認に来られるだけなのですが、うちは一見関係なさそうな事やいろんなことをお話しするので、その会話の中からいろんなアドバイスをもらえるので、さまざまな気づきがあります。
そして、病院との連携も取れているので、いざという時に頼りになります。
Jennyさんのお父様が要支援の認定さえ出ないというのは少し驚きなのですが、時々同じ自治体の窓口でも担当者が違えば言う事が違うことがあるので、再確認されたほうがいいかもしれません。
私が知っている範囲では、同居・別居にかかわらず介護認定は変わらないはずですが、同居の場合は使えるサービスが少し違うという認識です。
同居家族が居る世帯の生活援助をどうする? vol.1 - えみこ|けあZine by けあとも https://t.co/BIrufhDHAU @caretomo_comさんから
— Manami Ichi (@Manaming1) 2018年7月30日
介護認定に関しては、申請をする際に主治医意見書がポイントを左右することがあるので、かかりつけ医・主治医の先生がおられるなら相談するのもよいと思います。
あとは、市区町村の担当者による聞き取り調査の時に、現場に立ちあって、いつもの行動や、当日とのギャップをしっかりお話しすることです。
これは、聞き取りの時にかぎって、張り切るお年寄りが多いので、調査員の方もよくわかっておられることなのですが、家族が本当に困っていることを包み隠さず話すというのがキーになります。
うちの母は、要介護4→3→2と介護度がさがっているのですが 、2.と3に関しては算定基準が途中に変わったこともあったりしたので、2と3間ぐらいになるのでしょうか?
今年は転んで腰椎を圧迫骨折したり、先日もタンスの角で頭を打って流血騒ぎを起こしたりした後に状態は悪くなっているので、実際は一段階上でも良いぐらいなのですが、使うサービスから考えると、今のところ要介護2でもいいかなと思っています。
ただ、介護認定は不服があったり、状態が良くなったりして介護度を下げたい時にも再調査をしてもらえるので、うちは過去2回見直しをしていただきました。
状態が良くなった時に介護度が高いと同じサービスを使っても負担金額が違うので、そのあたりも知る必要があります。
このところ、悪化の一途をたどる母に、父と私も振り回されている感があるのですが、一番の問題は耳が聞こえなくなってきていることもあって、かなり会話の不成立が増えてきていることです。
何を聞いても「ほん、ほん」(方言:津山弁:はいとかふんとかうんのように使います)言うので、わかっているのか、聞こえているのか、YESかNOかさっぱりわからないことが多くて聞いている父と私はストレスたまりまくって、時々、いや、かなり頻繁に無駄なぐらい大きな声で叫ぶように話すことが増えました。
病のひとなので、怒っても仕方がないのはわかっているのですが、何とも。。止まりません(-_-メ)
今日も歯科衛生士さんに「はい!ってちゃんと返事してくださってました♡」と言われたのですが、これもほぼから返事に違いないので、もう一度治療についての説明を聞きました。
これから、週一で治療があるので付き添い必須ですが、8本てどんだけかかるんでしょう(-_-;)
自分が犯した痛恨のミスですが、自分のことを言わない人との付き合い方というのは、上げ膳据え膳、推測能力を使ったり気を回したりするしかないので、最近、父と私の疲れが激しいのはそのせいかもしれません。
父に至っては、睡眠の阻害がひどいので、最近、疲れのせいか年のせいかわからない認知が落ちているのでこれまた心配です。
人付き合いの面では、父が社交的なこともあり、私も母と違ってお人払いをするようなタイプではないので、友人知人、ご近所さん、ケアマネさん、通所や病院関係者のかたには、いろいろお世話になったり、アドバイスを頂いたり、疲れたり凹んだりしているときは、優しいことばをかけていただいたりすることも多く、今はなんとかやれています。
ただ、このところ色々重なっているので、疲れた顔をしているらしく心配されることも増えているので、時々は気分転換をするように心がけて行こうと思います。
母の場合、在宅を強く希望しているので在宅介護を余儀なくされているわけですが、同居の在宅介護はよく考えてからになさってくださいね。
途中で放り出すというのは、かなり難しくなりますから、踏み切る前によく考えてからをお勧めします。
兄弟姉妹でも同じだけ負担してくれるというのは正直無いと思ってください。
色々な方を見ていますが、だいたいどこの家もそんなもんです。
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