シアトルにに留学していた頃、ホストマザーの通勤に合わせてクルマで彼女のクリニック近くのバス停を使って通学していたのですが、私達の朝のお出かけ時間に、丁度、ご近所のご主人がブリーフ一丁で新聞を取りに現れるので、見掛けると、クルマの中で「パンツマーンwww」とゲラゲラ笑っておりました。
だって、シロのブリーフにソックスなんですものwwww
という、前振りはともかく、殿方というのは、古今東西、結構な確率でパンツマンのようで、我が父もご多分に漏れず、パンツマンなのでございます。
正直に申しまして...ワタクシ苦手でございます(-_-;)
夏など、普通にパンツ1丁で水やりをしていたりするのでドン引きです。
家族の前ならともかく。。。敷地内とはいえ、パンツマンは止めてくれ。。父。。
トランクスなのが救いなのですけどねww
ところで、下着というものは、捨てるきっかけがなかなか難しいもので、あの「福山雅治」様も、ラジオでそんなことをおっしゃっておられましたから、意外とそんな方も多いのでしょう。
私は、洗ってしまうと、もう一回とか思うので捨て損ねます。
なので、どこかで洗濯したものをハサミで切り刻んで、ちょっとした汚れ拭きにして成仏してもらいます。
現在は、母の下の世話にも使っています。
布なので、紙より肌にはやさしいです。
ということで、思い立ったので父のパンツを買い替えることにいたしました。
本人は全く気にしないのでヨレヨレでも清潔なら気にしませんww
あと、母が買ってくれたものは捨てずらいようで、「これでいい!」と言ったりするので、母が買った印象的なパンツと比較的新しいものを予備に残して全部処分することにしました。
パンツを買うにあたって、色々考えたのですが、パット見てパンツパンツしていないものがいいかなと思い、長めのトランクスタイプを探して見つけたのがこちら↓
中国製と日本製で、お値段1枚当たり150円の差があるのですが、まずはサイズ感を見るのに、中国製のものを頼みました。
購入時にはもうLしか残っていなかったので、Lを注文しました。
父のパンツのサイズは昔太っていた名残でLLです。
注文して、すぐに到着。
中国製のものはチェックで柄的には好みです。
履いてみたところ、父もとても気に入って、もう少し買い足せというので、今度は日本製のものを頼んでみることにしました。
到着!
4種の柄の中から、イカリとヤシの木柄が届きました。
思ってたより、こちらの柄も現物のほうが良かったです。
ということで、父がイカリを履いて履き心地は良かったのですが、ここで、問題発生!
「おい、前が開かんぞ、見てくれ!」と履いたまま見せようとするので、それは堪忍と言って別のに履き替えてもらい、見てみると確かにボタンのところに不良が(/・ω・)/
なので、一応、お店に連絡をしたら、もう一枚送ってくれるということで解決いたしました。
そして、父がもう1セット欲しいということもお伝えしていたら、柄がかぶらないように送ってくださるということでした。
今回、ちょっとした不良があったのですが、ボタンのところ以外の縫製は問題なく、お店の対応も迅速で対応もよくて良いお店だと感じました。
私も長い間、アパレル関係で仕事をしていたので、こういった縫製不良問題は時々ありました。
検品をしているんですけど、時々、なぜかすり抜けるんですよね(;^ω^)
そういった場合、クレーム対応でその後が変わるのもよく知っていますし、過度のクレーマーはのぞいて、大抵のお客様は問題が解決すればその後もリピートして下さっていました。
そして、3回目の注文の品と交換品が2つのクリックポストで到着。
交換品。
無問題ヾ(o´∀`o)ノワァーィ♪
そして、追加注文したもの2枚も一応検品。
クリア♡
ところで日本製と中国製の違いですが、柄と生地の違い以外に、日本製のほうには後ろポケットが付いています。
サイズ的には、ガラケーは入ります。
そして、裾口にスリットが入っています。
洗うと、肌なじみもよくなり気に入って履いてくれています。
もう寒くなってきたのですが、風呂上がりは相変らずウロウロしていますが気にならなくなりましたww
ということで、父のパンツマン問題は解決しました。
ありがとう「パンツ屋」さん
次回もこのシリーズリピします。
★プーチンさんの日常★
なぜ、EVAのプラモの箱に入る。。
はみ出まくっているぞwwwww