一月八日土曜日
母の葬儀を行いました。
亡くなった日から葬儀の日まではお天気も良く、寒さもそれ程キツくなくありがたかったです。
神道のお葬式は、私自身も初めてなので緊張しましたが、徳守神社の神主さんが丁寧に教えて下さったおかげで、なんとか無事に終えました。
通夜祭の失敗を教訓に、呼び鈴に紙を貼って、ピンポンを阻止したのは言うまでもありません
( ・`ω・´)
母の棺には、ずっと、おきにいりで使っていた赤い着る毛布と、母の好きだったクリームパンを幼馴染のパン屋さんがお供と言ってくれたものと、食べたかった数の子、お店の頃から使っていたコーヒー豆、そして甥っ子からの手紙を入れました。
(顔は流石に出しませんが、白い花に囲まれています)
第244回「神道のお葬式・神葬祭について」葬儀・葬式ch https://t.co/tia4OjZys7 @YouTubeより
— Manami Ichi🐙🦑 (@Manaming1) 2022年1月20日
神道のお葬式に参列をするときの注意点(令和元年6月2日)#95 https://t.co/P4Fb5VQYpl @YouTubeより
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神式のお葬式こそ日本の伝統儀式!? 神社でお葬式をしない理由とは https://t.co/G8Bxx41a2F
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葬儀の参列は通夜同様5人だったのですが、弟の友人2人が棺を担ぐのと留守番のために来てくれていたので、リビングにいてもらったのですが、玉串奉納など参加していただきました。
棺を担ぐのには6人ぐらい必要と葬儀屋さんに言われていたので、私の幼馴染2人にもお願いしました。
県外から帰ってきているKくんは礼服がないのと、仕事中のIくんは仕事を抜けてきてくれたので、2人とも私服でお願いしました。
もちろん、気を遣って黒い服では来てくれましたが、快く引き受けてくれたことに感謝です。
葬儀屋さんも手伝ってくれるのですが、母が軽いとはいえ、棺は軽くはないですから、両親世代にはちょっと頼みづらかったのです。
ここは、そこそこ若い人の力が必要です。
出棺の時は、お隣も外に出て見送ってくださいました。
この時が、葬儀の日で一番バタバタしてしまったのですが、霊璽は霊柩車に同乗した父が持ち、母の遺影は弟、私は神具を乗せた三宝をもって、神主さんはハイヤーで斎場に向かいました。
津山市総合斎場 https://t.co/cdDHQgETIl
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こちらで火葬ば祭を済ませて、一旦家へ戻り、食事をとり、1時に斎場で骨上げ。
骨になった母を見て、あれだけ長患いだったのに、骨がしっかりしていたのには驚きました。
この時、係の方から「大変熱くなっているので注意して下さい。」と言われたのですが、確かにかなり熱く、父が何かの拍子に火傷をしないようにと、弟と二人で父の動きに注意していました。
骨壷に入った母の遺骨を、父が車に乗る時に代わりに持ったら、ほんのり暖かかったのが印象的でした。
骨上げも無事終わり、自宅に戻って、帰家祭と併せて十日祭を行いました。
神主さんは、終始暖かく神道初心者の我が家のために、神事を行なってくださり、良い葬儀になったと思います。
神道は十日ごとなので、次は24日が二十日祭ですが、神主さんが来られるのは三十日祭と五十日祭なので、三十日祭は父と、五十日祭は納骨もあるので弟も帰ってきます。
それまでは、父の様子を見たり、手続きをしながら、自分の体調管理をしようと思います。
★プーチンさんの日常★