今日から、父と私は母との面会が毎日可能になりました。
Covid-19が落ち着いているのもあるのでしょうが、毎日というのは…つまり、そういうことです。
コロナ禍の入院は、患者も家族も、今まで普通にできていたことが、規制だらけになって歯痒いです。
もちろん病院の方々もそれにより、大きな負担になっているでしょう。
頭が下がります。
津山は10月27日以降、陽性者は出ていませんが、病院としては厳戒態勢は変わりません。
母は、コロナのことを全く知らないので、お見舞いに来てもらえない意味も分かってはいないので、名目はインフルエンザの規制でなかなか来られないとは言ってみても、それも理解できるかどうかは謎です。
ただ、家族が来ないことで、孤独を感じ、捨てられたと勘違いもしている可能性すらあります。
今日は、クリスマスと、もうすぐお正月の話をして「お母さんの好きな数の子を家で食べような」と言うと、わからないなりに微笑んでくれました。
今後、いつ何があるかわからないので、弟にもその旨は伝えましたが、どれだけ現実がわかっているのかはわかりません。
面会などのことで、会いたいとか、皆さん色々言って来られるのですが、皆さんのお気持ちや思いに全て応えられるわけでなく、自分の気持ちの優先順位は、今は最下位に下げて対応しています。
それが今できることなので…
修行ですね。
★プーチンさんの日常★
現在、6.05kg
プーチンさんがいてくれて本当によかった。