マイナンバーの事務処理って、様々なところでこけていますね。
どうしてこんなことになるのでしょう?
だれが、だれとどのようにして。。。この仕組みをの構築をしたのでしょう。
とても謎です。
まず、通知カードの発送でこけ
問い合わせでこけ
極端なことを言えば、銀行や省庁のPCがぶっ壊れても修理できなくなるって事か?
— queenie (@bri_edamame) 2016年5月25日
「マイナンバーが記録されているPCの修理はできない」ということで各社の規約が続々と更新中 - GIGAZINE https://t.co/5ZGAQsj4qF#クロス
@Manaming1 どないするんでしょうねえ(^。^)y-.。o○
— queenie (@bri_edamame) 2016年5月25日
マイナンバー法の定める「個人記号利用事務」および「個人番号関係事務」の受託はいたしかねますので、ご了承ください。
修理をご依頼の際は、必ず事前に修理対商品(記憶内容)にマイナンバーが含まれないことをお客様ご自身でご確認をお願いします。
メーカーや修理屋さん保身に入りましたね。
そりゃあそうでしょう。こんなことで訴訟や要らぬ疑いは掛けられたくないはずです。
監督官庁どう対処されるんでしょうね?
そもそも、官僚も政治家も、こういう事務作業の流れをわかっている方がどれ程いるのでしょう?
こういう時、自治体も官庁も政治家もどこも責任をとるという事にならないのは、責任の所在がはっきりしないようにしているからなのでしょうね。
このマイナンバー、一般の方が思われている以上に、これから様々な場面で必要になって来ます。国内だけの問題ではないので。。。
自分の個人番号カードは交付してもらいましたが、マイナンバー関連で気になることがあれば、また、ブログで取り上げたいと思います。
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